相応寺の門前、 お地蔵さんのマスクがお正月仕様になっているらしい。 たぶん、 小さな子供向けにデフォルメされた可愛らしい虎の柄になっているのだろう。 それが、 まさか、 凛々しい虎の絵のマスクだったとは。 いったい誰が予想できたであろうか。
富士山
2022年01月01日 横浜市神奈川区
太陽がビルの合間から登っていくのを眺めて元旦の朝の始まった。 昨日から一転、青空が広がる。 気温も低すぎず。 富士山もくっきりと冠雪を輝かせていた。 篠原八幡に詣でるかと階段を上がったら、 行列ができていた。 新年を横浜で迎えた人々が多かったみたいだ。 初詣は人が疎らになってからにしようと階段を引き返した。
門松
2021年12月31日 横浜市神奈川区
大口商店街の大口駅側の入り口に門松があるのかどうか問題を解決すべく、 雪が止んだ後に確かめに行ってみた。 歩いても体が暖まる気配がいっこうになく、 耳は痛くなるわ、 靴底ごと氷漬けされるのじゃないかと心配してしまう寒い寒い午後だった。 門松は左右とも柱と柱の間に押し込んであった。
カワセミ
2021年12月30日 横浜市港北区
菊名池を通り過ぎる途中、 カワセミがこっちを向いてとまっているのが目に入った。 ジジババ撮影隊の面々は今日は活動がお休みのようで、 池の畔には誰もいなかった。 いつもなら何本もの三脚をずらずら並べて場所ふさぎをしている。 カワセミがいても、 ちらりと目で見て通り過ぎるしかない。 これを撮ったすぐ後、 カワセミは池に飛び込んだ。 その後は葦の向こうへ飛んでいって姿を消した。
門松
2021年12月29日 川崎市川崎区(28日撮影)
平間寺の山門の注連縄の飾り付けも門松に仕上げてあった。 こちらは建物の前の門松とは比べ物にならない立派なものだ。 葉付きの大きな竹と、 これまた葉付きの大きな松の枝を一緒に立ててある。 それを五重の松葉の束で囲んで、 針葉樹の皮で巻いてある。 飾り結びした縄で縛ってある。 それが4基並ぶ。
門松
2021年12月28日 川崎市川崎区
平間寺はすっかり初詣対応になった。 五色正幕が朝日に輝き、 紋入り紫幕が格調を漂わせている。 所狭しと大型から小ぶりまで、 様々な屋台が並び、 警備用の神奈川県警の2階建てプレハブなんてものまで準備してある。 10日の日の門松の風変わりな姿は作りかけの途中で、 今朝は門松らしい形に整えてあった。
寒白梅
2021年12月27日 横浜市神奈川区(26日撮影)
ソシンロウバイと並んで寒白梅も開花していた。 つぼみの先端が白くなっているものが多く、 お正月には花が増えそうではあるけれど、 今日の寒波で開花がお預けになるのかもしれない。 今朝は氷点下で、 通勤路に何箇所かに氷がはっていた。 霜柱も多かった。