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イチゴの花

イチゴの花(50k)

2022年01月16日 横浜市神奈川区

イチゴの花の色は、 古くから育てられてきた品種の花の色は白だ。 それが、 この数年間に薄ピンク色の花を咲かせる品種が出回りだした。 といっても、 さすがに道端の雑草に混じって花が咲いているのを見たのは、 これが初めてのことだ。

 

ヒメリンゴ

ヒメリンゴ(30k)

2022年01月15日 横浜市神奈川区

親指の先ぐらいの小さなリンゴが、 赤色になった。 ヒメリンゴの名にふさわしく、 どんなに小さくてもリンゴの形をしており、 皮もリンゴそのものだ。 実を輪切りにすると種を入れる袋が5つあるのもリンゴの特徴で、 それも受け継いでいる。

 

遊具跡

遊具跡(47k) 10日撮影

2022年01月14日 横浜市港北区(10日撮影)

岸根公園の斜面を利用したローラー滑り台がなくなった。 感染対策で1年近く封鎖されて使用禁止になった後に利用を再開していたのだが、 1年近く動かさずに風雨に晒し続けて故障してしまったのだろうと予想してみた。 ちびっこ達に人気の高い遊具だったけれど、 なくなって数年経つと、ないことに慣れてしまうのだろう。

 

植木鉢

植木鉢(47k) 9日撮影

2022年01月13日 横浜市鶴見区(9日撮影)

植木鉢が藁で囲んであった。 機能はどうあれ、 寒々とした見た目がなくなって良いものだ。 植えてあるハボタンとシクラメンも藁と合っている。 寒さが続いて、 毎朝、 霜柱を見ながら通勤している。 電車は感染対策で窓を開けて走っているので、 外よりも多少マシというだけだ。

 

門前町

門前町(28k)

2022年01月12日 川崎市川崎区

正月前後は平間寺の門前町が朝早くからシャッターを開けて商いをしている。 開いている店はダルマ屋さんが主だ。 赤いダルマだけでなく、 色とりどりのものが並んでいて、 店を覗き込むと華やかだ。 中には虎面のダルマ形、 アマビエ柄のダルマ形の置物も混じっている。 破魔矢もあれば、七福神を飾った熊手もある。 お饅頭屋さんと甘酒屋さんも開いていた。

 

トキワサンザシ

トキワサンザシ(67k) 10日撮影

2022年01月11日 横浜市神奈川区(10日撮影)

横浜で、 今の時期に赤くて小さな丸い実がたくさん付いている木はトキワサンザシかクロガネモチ。 両方共、 頻繁にみかける。 好まれているようだ。 ときたま、 実を珍しくも鳥に食べられずに残したナンテンも見かけるが、 実がなくなっているのが通常で珍しい。 今日は新年仕事始めのご出勤の方々が多かったのだろうか。 行きも帰りも電車がいつになく混んでいた。

 

紅梅

紅梅(34k)

2022年01月10日 横浜市港北区

岸根公園の紅梅の花が揃いだした。 ただし、 咲いているのは八重の紅梅ばかりで、 公園内の他の寒梅は花が開く気配がまだない。 年が開けてからの寒波で、 開花が遅れているみたいだ。 紅梅の花が増えてきて、 さらに寒さが和らいだとあって、 梅の木の下のベンチでくつろいでいる人影が数組あった。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan