
ボタン

2025年04月25日 横浜市鶴見区(20日撮影)
ボタンの花が新緑に下に並び華やかさに満ちていたのは土曜日のことだった。あれから天気がくるくる変わって、 晴天の日もあれば雨の日もあった。 空模様が慌ただしいのは、 まだ春の証拠で、 初夏になりきってないのだろう。
カラスビシャク

2025年04月24日 横浜市鶴見区(20日撮影)
雑草の背が低い今こそチャンスだとばかりにカラスビシャクがにょきにょき伸びていた。 馬場花木園の奥の花壇は、 すっかりカラズビシャクが広がってしまった。 種とヌカゴの両面作戦で、 素早く広がっていく。
ムサシアブミ

2025年04月23日 横浜市鶴見区(20日撮影)
馬場花木園の木陰でムサシアブミが大きな葉を広げていた。 葉の下の仏炎苞が見放題になっているのは、 草取りをしてくれているからなのだろう。 雑草が茂ると、 ムサシアブミは葉しか見えなくなってしまう。 これのすぐ近くにウラシマソウの仏炎苞が立っていたが、 そちらは草に埋もれかけていた。
桐

2025年04月22日 川崎市川崎区
桐の木が花で装っていた。 花が連なっているのは木のてっぺんばかりで、 下になるほどまばらになっていた。 何年か前まで明長寺の辺りに大きな桐の木が数本聳えていて、 紫色の花が道を見下ろしていたのだが、 建て替えのときになくなってしまった。 今はお寺の山門の脇に立っているだけだ。
藤

2025年04月21日 川崎市川崎区
平間寺の藤棚に花が下がった。 八重の花なので、 下がっている本数が少ない咲き始めでも、 紫色が緑色を圧倒している。 今朝は外を歩いていると心地よかったが、 電車の中は暑く、 汗がとまらなかった。 かばんに入れている扇子を取り出して、 なんとかしのいだ。