
洲崎大神例大祭

2025年06月13日 横浜市神奈川区
宮前商店街という名の住宅街通りが年に一度の賑わいに沸く洲崎大神の例大祭が始まった。 神社の拝殿の扉が開いて参拝人が行列を作っていた。 鳥居が面する旧東海道には屋台が並び、 その間の狭い道を山車が行き来していた。 山車は道幅いっぱいで、 屋台と屋台の間を埋めていた。 山車を引っ張るのは近辺の子供達のようだった。 新築マンションが並んで以降、 子供の数が増えたようだった。
ハナショウブ

2025年06月12日 横浜市鶴見区(8日撮影)
馬場花木園のハナショウブの花の見頃は昨日から今日だったのだろうと思う。 この前の週末は、 花びらが開いていく途中の花が大半だった。 開ききった花が少なかった。 今日は久しぶりに晴れた。 地面を気をつけて眺めていたのだが、 キノコはあることはあったものの少なかった。 地面が温まってないのだろう。
バラ

2025年06月11日 横浜市神奈川区
バラの花びらが梅雨に濡れていた。 梅雨入りしてもバラは咲き続けている。 バラの花の色は水に溶けるものがあって、 雨が上がった後に丸く色抜けしていたり、 逆に丸く色が濃くなったりすることもある。 このバラの花は色が溶ける方なのか、 溶けない方なのか。
タイサンボク

2025年06月10日 横浜市鶴見区(8日撮影)
タイサンボクの花のおしべはすぐに取れてしまって花びらに積もっていく。 花びらは大きなお椀のようなもので、 たくさんのおしべを貯めていく。 どんどんおしべが抜け落ちていくのに、 抜けた直後のおしべが地面に落ちていることはめったにない。
ハナショウブ

2025年06月09日 横浜市鶴見区(8日撮影)
ハナショウブの花が増え、 馬場花木園の水辺が華やいでいた。 良く見ると、 花びらの先が開いている最中なのが大半だったが、 開ききってなくても豪奢に感じさせるとは、 ハナショウブはずるい存在だ。 夕方に雨が降り出したものの、 傘を開くかどうか迷う微妙な降り方だった。