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横浜駅西口

横浜駅西口(18k)

2019年01月06日 横浜市西区

横浜駅西口の電飾は年をまたいで輝き続ける。 今のところ、 たくさんの LED を使ってディスプレイのようにいろんな絵を表示する技術はないようだ。 ずっとアーチとハート印のままだ。 壁面をディスプレイのように利用できるようになると正月中に亥の絵にしたり羽子板や独楽にするといった演出も可能になるのだろう。 これからの技術の進歩に期待したい。

 

牡丹

牡丹(18k)

2019年01月05日 横浜市鶴見区

馬場花木園の池のほとりに霜除けが置いてあって、 その中の日だまりで牡丹がツボミを丸々と膨らませていた。 園内の何ヶ所かに霜除けで守っている牡丹が植えてあるのだが、 ツボミが膨らんでいるのは、 これだけだった。

 

正月飾り

正月飾り(18k)

2019年01月04日 横浜市神奈川区

六角橋商店街の冬の飾り付けから変化して、 桃の節句を先取りしたものになったのかと思った。 だが、 良く見ると、 梅と竹が少し混じっている。 どうやら桃色の花は桃ではなく梅で、 松竹梅になっているようだ。 と気がつくまで少し時間がかかった。

 

ニセコショウ

ニセコショウ(18k) 2日撮影

2019年01月03日 日南市(2日撮影)

稲荷神社の裏参道の鳥居が見えてくる辺りの道端に赤い実をぶらさげた蔓が絡まっている杉の木が何本も続いている。 この蔓は南日本に自生しているコショウの類なのだけど、 残念ながら似ているのは見てくれだけで香りも味もない。 完全に熟すと黒くなって、 コショウと同じ見た目になる。 実の房は人差し指ぐらいの長さで、 綺麗な赤色をしている。

 

海幸・山幸

海幸・山幸(18k)

2019年01月02日 日南市

稲荷神社の表参道は JR 日南線のすぐ横を通って線路を渡って長い石階段に至る。 日南線は単線無電化でディーゼル車両が数時間おきに思いだしたように通りすぎていく。 編成は一両が基本で、 二両はめったにない。 必ず二両なのは観光列車「海幸・山幸」ぐらいである。 この列車の外装は飫肥杉の板で、 何年も経て良い感じに雨ざらしの色合いになってきた。

 

弥五郎

弥五郎(18k)

2019年01月01日 日南市

小さな子供連れの初詣客が何組も訪れてくるのを弥五郎人形が見つめていた。 この人形の高さは 6 メートルほどある。 Wikipedia の記載は古くなっており、 秋のお祭りの人形の町の練り歩きは復活している。 大晦日から元旦にかけての晩は、 竹に小さな穴をたくさん開けて作った竹灯篭が境内を飾ったそうで、 元旦の朝にもいくつも立ててあった。

 

亥(18k)

2018年12月31日 日南市

曇り後晴れの予報が外れて午前中からぱらぱらと降っていた雨が午後になってしっかりと降りだした。 雨は夕方が近づいて上がり、 夜は晴れの予報は一応の恰好をつけた様子だ。 飫肥城跡はシラス台地の上にあり、 シラスは水はけが良好だ。 雨が上がってまもなく地面の表面は乾いて、 除夜のロウソクの準備が整っていた。 大手門の横に来年の干支の亥の絵もできあがっていた。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan