>  トップ >  手ブレ口ブレ >  2018年 >  第52週12月24日から12月30日まで

桜(18k)

2018年12月30日 日南市

飫肥城資料館の前は桜並木になっている。 その中に花の数が僅かではあるが、 花を開いている木が数本あった。 背の高いカワヅザクラに数個の花が開いているのが見えているのは、 寒桜なので不思議には思わないが、 寒桜ではない木にも花が開いていたのは予想外のことだった。 隣に植えてあるウメはつぼみが固いままだった。

 

門松

門松(18k)

2018年12月29日 横浜市鶴見区

馬場花木園は今日から年末年始の休館に入って、 門松を立てて門を閉じていた。 商店街では、 しめ縄飾りの臨時販売所が駐車場にできていた。 和菓子屋さんの店頭には、 お汁粉用と札を立てて大きなつぶし餡の塊が並べあった。 お寺は門松を飾り、 紋付の白幕を渡してあった。 門の内側に除夜の鐘の受付所になるテントが立ててあった。 スーパーマーケットに入ると、 おせち料理の材料ではなく、 出来合いのおせち料理のパックが並んでいた。

 

天井の川

天井の川(18k) 24日撮影

2018年12月28日 横浜市西区(24日撮影)

横浜新都市交通ビルの通路の天井の電飾は昨年から引き続いて、 LED を贅沢に使った天井の川になっていた。 ところどころに白色 LED を線に並べてあって、 流れ星のように白い光が飛んでいく演出をしてある。 天井にネットを貼って、 それに LED がくっついている。 寒波がやってきて今日は冷え込んでいる。

 

キャンドルナイト

キャンドルナイト(18k) 24日撮影

2018年12月27日 横浜市中区(24日撮影)

日時計の広場は綺麗に草が刈ってあり、 ロウソクを並べやすくなっていた。 ナビオスの石畳の並べ方は密集という感じだったのに対して、 広場の方はノビノビと余裕をもたせてあった。 ロウソクの灯りで囲んだ内側が開いている絵柄が多く、 そこに人が立って記念撮影していた。

 

キャンドルナイト

キャンドルナイト(18k) 24日撮影

2018年12月26日 横浜市中区(24日撮影)

24 日の夕暮れ近く、 ナビオスから汽車道の横の広場まで並べてあったロウソクを入れた容器に火を灯してあった。 透明容器が 2 重になっていて、 内側に背の高い筒、 外側に立方体が囲んでいる。 立方体の側面に思いのままに様々な文やら絵が描いてある。 地面に密に並べてあるのはナビオスの床で、 ランドマークタワーへ向かって眺めるのが最も綺麗だった。

 

メリー・クリスマス

メリー・クリスマス(18k) 24日撮影

2018年12月25日 横浜市中区(24日撮影)

イエス様を囲む東方の三博士のシーンは、 クリスマス・マーケットの屋根飾りには欠かせないという。 小屋の屋根の間に壇を設け、 演劇の舞台のように人形が並んでいる。 この三博士のそれぞれは手に贈り物を吊るした紐を握っている。

 

赤レンガ

赤レンガ(18k)

2018年12月24日 横浜市中区

今日の午後は雨は降らなかったが、 鉛色の雲が覆って陰気な夕空だった。 赤レンガ倉庫では、 ドイツ式のクリスマス・マーケットがおこなわれ、 屋根に大きな人形が立っている物販の丸太小屋が並んで、 客を呼び込む声が賑やかだった。 巨大なクリスマス・ツリーは海側に立ててあった。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan