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ロウバイ

ロウバイ(18k)

2019年02月10日 横浜市鶴見区

昨日の雪空が幻だったかのように、 今日は青空が映えていた。 馬場花木園はソシンロウバイの木が多いが、 ロウバイも植えてある。 花をのぞき込むと、 ソシンロウバイは中まで黄色だが、 ロウバイは褐色の筋が入っている。 両方の種類とも、 花びらに褐色や黒の筋が入っており、 花の終わりは近いようだ。

 

雪だるま

雪だるま(18k)

2019年02月09日 横浜市神奈川区

雪は降ったものの、 積もったのは短時間ですぐに溶けてしまった。 外は寒いままで、 夕方が近くなって、 今度はミゾレが降っていた。 透明傘をさして歩くと、 雪がくっついていくのが内側から見えて楽しい。 雪の日は透明傘に限る。 積雪が短時間だったので、 雪だるまを作っている余裕がなかっただろうと思っていたのだが、 小さな雪だるまを見つけた。

 

紅梅

紅梅(18k) 3日撮影

2019年02月08日 横浜市港北区(3日撮影)

昨日の木と同じ木の上の細枝を見上げると花が並んでいた。 今週は温かな日が続いたが、 今日から一転して冷えだした。 天気予報では明日は雪が降るそうだ。 しかも横浜は積雪する可能性があるらしい。

 

紅梅

紅梅(18k) 3日撮影

2019年02月07日 横浜市港北区(3日撮影)

篠原池で花を開き始めた紅梅と同じ木が岸根公園にも植えてある。 同じ時期に同じように花を咲かせる。 挿し木で増やした同じ遺伝子を持つのだろうと考えている。 篠原池から大神寺を通り抜けて岸根公園へ歩いていく途中で、 六角橋杉山神社へ向かう小路を歩いてみた。 3日の節分の日のことで、 神社の近くでは、 背広を着た長老達が破魔矢や升を手に歩いていた。 節分神事の帰りなのだったのだろう。

 

紅梅

紅梅(18k) 3日撮影

2019年02月06日 横浜市神奈川区(3日撮影)

篠原池公園にでかけたのは久しぶりのことだった。 冬の池は、 カモやらサギやらが浮かび、 音もなくきまぐれに動き回っている。 ときどき思い出したように羽ばたいたりもするが、 静かなものだ。 池の周囲は桜が主流で、 梅は池の奥に一本生えているぐらいだ。 その梅は早咲の紅梅で、 節分の頃に満開になる。

 

紅梅

紅梅(18k) 2日撮影

2019年02月05日 横浜市港北区(2日撮影)

菊名の公園の紅梅は花は増えてはいたものの期待したほどではなかった。 以前の伸び放題だった頃から変わり、 剪定で枝を落としてあるため、 花の数が減っているのは仕方がないことだ。 菊名駅の近くにあるお屋敷の庭に植えてある枝垂れ梅に花が少し見えていた。 梅の開花を促した春の陽気は、 ほんのつかの間のことで、 天気予報によると再び冷え込む日々が続くらしい。

 

畑の踊り

畑の踊り(18k) 3日撮影

2019年02月04日 横浜市神奈川区(3日撮影)

神大寺のキャベツ畑の後ろ側で、 収穫が済んだ茎が踊っていた。 手を上げて、 くるりと回り、 一つとして形は揃っていない。 一度、 作物を育てた土壌はしばしの休みに入る。 土壌が安らかに眠りに入れるようにと、 ブロッコリーの茎が願いを込めて踊り続ける。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan