神大寺のキャベツ畑の収穫が終わった中に育ちが遅れているものがいくつか残してあった。 スーパー・マーケットの見切り品に置いてあるキャベツは、 途中で間引いたものや、 こうした発育遅れで残したものなのかもしれない。 既に出荷済みのキャベツは外の葉も一緒に収穫したようで、 畑にキャベツの葉はさほど残っていなかった。
菊名駅土手
2019年02月02日 横浜市港北区
昨年までは、 この時期になると菊名駅の土手の河津桜の美しく薄桃色をまとった姿が楽しめたものだ。 根こそぎ撤去されて、 もはや過去の風物詩になってしまった。 桜は土手を根ごと崩壊させることがわかって以来、 鉄道の土手に植えることは認められなくなっているという。 今後、 この場所に河津桜の姿が復活することは望み薄だ。
イセザキライト
2019年02月01日 横浜市中区(1月6日撮影)
イセザキ・モールの電飾は菱形と円を並べたものだった。 横に長い平たい飾りが頭上に渡してあった。 全部同じ絵柄だった。 通して見ると、 遠近法で奥行きが強調されないかと期待してみたものの、 電飾の光量が弱いため、 奥の方が写ってなかった。 イセザキ・モールは古本屋ぐらいしか魅力がない場所になっていたのだが、 古本屋も減っていく一方で、 自分にはおもしろみに欠ける場所になってきた。
寒梅
2019年01月31日 横浜市神奈川区(26日撮影)
江川せせらぎ道の大きな寒梅の木の近くに、 小さな寒梅がもう 1 本植えてある。 小さな方の花びらは 10 枚で二重と呼びたくなる。 こじんまりとした木だが、 花の数は多い。 盆栽の梅の木のような感じにたくさん花を開く。 予報によると、 今夜は雪が降るらしい。 今のところ、 小雨がぱらついているだけだ。
寒梅
2019年01月30日 横浜市神奈川区(26日撮影)
江川せせらぎ道の寒梅が満開になっていた。 この木は白の八重の花を開く。 元気良く小枝を重なり合うように伸ばして、 そこに花が密に連なっている。 その近くに小さなロウバイの木が一本植えてあったのだが、 いつのまにかなくなってしまったのが残念だ。 昨年の台風の塩害で痛んでしまったのかもしれない。 梅は塩害には強いようで、 昨年と変わらず花を開いている。
蔓とリボン
2019年01月29日 横浜市神奈川区(26日撮影)
ヨコハマベイクォータの広場から、 冬至のお飾りのモミの木がなくなってから、 別のお飾りの木へと入れ替わった。 このお飾りの木の前には 2 人がけの白いベンチが置いてある。 木には蔓に実を編んだハート型にリボンを装った飾り付けが取り付けてある。
シーバス
2019年01月28日 横浜市神奈川区(26日撮影)
シーバスの京急電鉄のラッピング船は今年度の運行なので、 今度の 3 月で終わる。 赤と白の色の組み合わせが京急線の色塗りの基本で、 そのようにラッピングしてある。 内側には「けいきゅん」の名のマスコット・キャラクタや線路の上を電車が走る絵が描いてある。