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イチョウ

イチョウ(18k)

2018年12月09日 横浜市神奈川区

白幡池奥の公園に立つイチョウの木は形良く整っている。 そろそろまっ黄色になっている時期だろうと見に行ってみたのだが、 緑と黄が混じっていた。 先週の半ばは温い日が続き、 色づきが進まなかったようだ。 篠原池へ降りるスロープの横に植えてあるモミジの木にも、 緑が残っていた。

 

皇帝ダリア

皇帝ダリア(18k)

2018年12月08日 横浜市港北区

妙蓮寺近くの花壇の道端の皇帝ダリアの花。 道路のすぐ横の手頃な高さに大きな花が咲き揃う皇帝ダリアの名所だ。 だけど、 今年は茎の伸びが悪く、 ガードレールにようやくかかるかどうかの高さでしかない。 花壇の奥に伸びている方は、 数週間前には花がいっぱい並んでいるのが見えていたものだが、 既に咲き終わっていた。

 

電飾

電飾(18k)

2018年12月07日 横浜市神奈川区

六角橋商店街の電飾が灯っていた。 商業施設の電飾はシーズンを過ぎると取り外して、 次のシーズンに取り付けているところが大半だが、 六角橋商店街の出入り口の電飾は、 今年は年中取り付けてあって、 これまで消してあるだけだった。 アーケードの天井の電飾も取り外してあったのかどうかは覚えがない。 気をつけてなかった。

 

モミジ

モミジ(18k) 1日撮影

2018年12月06日 横浜市鶴見区(1日撮影)

馬場花木園の茶室を何本ものヤマモミジとカエデが囲んでいる。 ほとんどが立派な木に育っている。 茶室の南側の木々も背が高い。 日が傾きだすと、 柔らかく紅が透けて見える。 12 月初旬の今頃は、 年で最も早く日が沈む時期であり、 モミジの葉が美しく透けて見える時間帯は狭い。 あれよあれよというまに日が沈んでしまう。

 

モミジ

モミジ(18k) 1日撮影

2018年12月05日 横浜市鶴見区(1日撮影)

馬場花木園のモミジでは茶室の中から眺めるための大きなイロハモミジの木が良い具合に紅く染まってはいたが、 それ以外は紅葉しつつも緑の葉が残っていた。 馬場のあの辺でも温さが残りやすい場所のようだ。

 

モミジ

モミジ(18k) 1日撮影

2018年12月04日 横浜市鶴見区(1日撮影)

馬場花木園のモミジが紅葉の季節にふさわしい色合いに変わりつつある。 紅葉に合わせて、 園にご老人の団体さんが増えてきた。 杖をつきながら、 歩くだけでも重労働という按配のおじいさんが紅葉の下を必死で歩いている姿もあった。 今年は冷え込まず、 赤くなってきた葉から緑が抜けず、 紅葉の見事さでは劣るものの、 温かい中、 紅葉の下を歩ける利点がある。

 

モミジ

モミジ(18k) 1日撮影

2018年12月03日 横浜市鶴見区(1日撮影)

モミジの紅葉は、 気温が下がったことにより葉の二酸化炭素固定機能が低下しているのを示す指標だと考えることができそうだ。 そうなると、 光が過剰になるため、 葉緑体を保護するために光を吸収させる色素が増えて紅葉が始まるという説がある。 一方、 分解寸前のクロロフィルをわざわざ保護する必要性があるのだろうかと疑問も感じる。 いずれにしても、 冷え込みだしてから日が経っておらず、 紅葉が綺麗になるのは、 これからなのだろう。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan