昨日に続いて午後に雨が降っていた。 横浜ベイクォータの広場に大きなモミの木を立ててあって、 飾りつけてある。 木の下には毎年恒例になった小さな木の家が並んでいる。 今年は小さなサンタクロースの人形が追加してあった。
ヒョウタン
2018年12月22日 横浜市鶴見区(15日撮影)
今日の午後は雨。 外を歩いている間に、 何かを撮ろうという気分になれなかった。 馬場花木園の休憩室内の台にヒョウタン細工が飾ってある。 昨年から置いてある細工はヒョウタンの表面に塗料を塗って、 さらにその上に絵を描いたものだ。 今年のものは、 表面にクリーム色の塗料を塗ってあるだけで、 絵はないのだが、 赤い組紐が結んであって綺麗だ。
人形
2018年12月21日 横浜市鶴見区(15日撮影)
赤い服に白いヒゲの人形がクリスマス・ツリーに飾ってあった。 最初、 手作り人形かと思ったのだが、 何体か飾ってあり、 どれも同じように見えた。 市販品なのかもしれない。
綿
2018年12月20日 横浜市鶴見区(15日撮影)
馬場花木園でクリスマス・リース作成教室が開かれたという日からしばらく経つ。 そのときの作であろうか、 休憩室内に一つ飾ってある。 今年も綿は実り豊かだったようだ。 綺麗にはじけた実が取り付けてあった。 4つに割れた綿の右下に種が埋もれているのが見えている。 綿の種を取り除く綿繰機はホイットニーの発明が有名だが、 日本では骨董品でたまに目にすることがある 2 本の木製ローラーの間を通す簡易版が普及していたようだ。
お茶の花
2018年12月19日 横浜市神奈川区
神大寺のお茶の生垣は、 冬の寒さが続く中でも、 花をぽつりぽつりと開いている。 白くなったつぼみの数は花よりも多い。 この様子だとお茶の花の時期が年を越して新年へと伸びそうだ。
モミジ
2018年12月18日 横浜市鶴見区(15日撮影)
モミジの並びの中に、 はっきりした濃い紅に葉を染める木がある。 全部の葉が同じように濃い色に紅葉している様が綺麗だ。 馬場花木園にウチワカエデがあったような気がしたのだが、 覚え違いだったようだ。 園内ぐるりと探し回ってみたが見当たらなかった。
お茶の花
2018年12月17日 横浜市港北区(8日撮影)
小机の愛宕さんの小さな祠の裏にお茶の花が咲いているのが目に入って、 そこにお茶の木があることに始めて気がついた。 お茶の木は葉が独特なので花が咲いてなくても気がつくはずなのだが、 細くて目立たないように生えていてこれまで目に入らなかったようだ。