関内桜通りの駅側の桜はベニヤエザクラ。300m ほどピンク色の並木が続く。今の季節、この細い通りを横切ると、唐突にピンクの並木が現れてびっくりする。今日の午後16時まで、さくら祭りをやっていたそうだ。これを撮ったのは16時40分ぐらいだが、既に跡形もなかった。関内桜通りの海側の桜はカンヒザクラで、当然ながら葉桜になっている。
オオシマザクラの一種
2006年04月15日 横浜市神奈川区
高島台のてっぺんの公園に純白の大きな花と緑の深い葉を一緒につけた桜が咲いて、あたりにいい匂いを漂わせていた。花茎がつるんとしていて薄毛が生えておらず、つぼみのときから真っ白なので、オオシマザクラの一種だと思う。これと同じだと思われる桜が、横浜では今あちこちに咲いている。急な坂を下って旧東海道に交わる三叉路のところには、たくさんの紅色の花をつけたヤエザクラが咲いていた。まだ桜の季節は終わらない。
赤レンガに赤い魚
2006年04月14日 横浜市中区
一昨日に95周年を迎えたという赤レンガ倉庫で催されたセレモニーでは赤テープ2000本をバルコニーから投げたそうだ。綺麗に片付いていて、今日は気配のかけらも残っていなかった。代わりに中庭の、にわか庭園の端に泳いでいる電飾魚を撮ってみた。赤レンガ倉庫には赤い魚。
赤チューリップ
2006年04月13日 横浜市神奈川区
反町公園は、いまチューリップの花だらけ。咲いてみたものを見て回ると、今年の主流は赤と白のオーソドックスな形の花のようだ。毎年趣向が変わる。このチューリップは人工池の回りに置いてあるプランターに植えてある。プランターには、小学校のラベルが張ってあり、各学校からもちよっているみたいだ。どの学校のチューリップが素敵か投票とかしないのだろうか。
キャピキャピ赤ランプ
2006年04月12日 横浜市西区
2月24日に建てているところを撮った場所が大きな白テントになってイベントをやっている。テントの横には、裸の木が立っていて、そこには赤ランプのポツポツが輝いている。そのまま撮ってもつまらなかったので、デジカメを動かしてみた。どういう絵にしようかと考えてみたところ、若い女の子の行列が入り口にできていたので、いかにも女の子好みという感じを狙って、こんな感じの絵にしてみた。
黄色いチューリップ
2006年04月11日 横浜市神奈川区(10日撮影)
ソメイヨシノが散りだしたとたんにチューリップが咲き出した。一足早く花を開いていたのは、黄色の細身の花のものと、いかにもチューリップという花の形をした紫色のもの、そしてこれもチューリップなのと思うような八重の赤いもの。黄色の細身は今年の流行なのか、横浜公園のチューリップ花壇でも咲き出していた。そのうちチューリップの花だらけになるのだろう。
歩道の斜函
2006年04月10日 横浜市神奈川区
歩道の斜函。車道と歩道の間に立っている箱が斜めになっている。それもびっくりするほど斜めだ。しかもコンクリートの土台ごと斜めになっている。交通事故で車がつっこんだのだろうか。電柱が消えた後、道路にこの手の箱がおかれるようになった。車が突っ込んだらダメージが大きかろう。だけど、事故にしては箱にダメージがない。ひょっとしたら、これは事故で壊れた箱の代わりに応急処置でとりつけられているだけなのだろうか。