反町公園のチューリップ花壇に地面を割って芽がたくさん出ていた。寒暖が激しいこの冬なのだが、これから順調に育って欲しいものだ。昨年の同時期にも芽を出しているのだが、地面の様子が明らかに違う。昨年は地面が露出していたのに対して、今年は緑の小さな雑草の芽で覆われている。そして、花壇の縁に沿ってビオラパンジーが植え込まれている。ぐっと色彩が豊かだ。街を歩いていると、ジンチョウゲの匂いが漂っている。今週中に、梅も本格的に咲き出すのだろうな。
卵が手に入った
2005年02月19日 横浜市自宅
わーい。卵だーっ。自宅に卵を運び込んだのは実に3週間ぶりのことで、まことにめでたい。この3週間、夜には売り切れ当たり前だったご近所の安売りスーパーに、今日は珍しく卵のパックが積みあがっていた。冷たい雨が降り続いたせいか、客足が悪かったようだ。でも、おかげさまで、普段、卵を入手できない身にも行き届いた。ありがたや。今日は、朝起きて外を見ると雪が薄く積もっていた。正午には雪は完全に解けたが、それでも身を切るような寒い一日だった。
ブックエンド
2005年02月18日 横浜市自宅
数年前まで横浜の東急ハンズで売っていたブックエンド。テレビの部材のリサイクル品というふれこみだった。いつのまにか商品棚から姿を消して、もう売っていない。メーカーのWebサイトで探してみると、同じ形だが、"ecolife"の刻印がないブックエンドが載っていた。廃家電は回収車が集めて回るようになり、正規のルートで、リサイクルに必要な部材が手に入らなくなったのだろうか。
詰替えパック
2005年02月17日 横浜市自宅
京都議定書が批准されたそうで。そうした世の動きを捉えてなのか、ここ数年で、シャンプーや洗浄剤の詰替えパックを買い求めるのが楽になってきた。それは良いのだが、詰替えはプラスチック袋に入っていて、袋は相変わらず捨てるか回収に出すことになる。ボトルに比べると単一のプラスチック成分だけなのでリサイクルに多少は向いているのだろうけど。それよりガラス瓶や金属缶で売ってくれた方が、無駄に石油を消費しないで済んで良いような気がしないでもない。
消防船
2005年02月16日 横浜市中区(6日撮影)
消防船の舳先。2本の放水筒が見える。横浜港には数艇の消防船が待機している。この船は、赤レンガ倉庫と大桟橋の間の開港の道プロムナードから見える場所に停泊している。水を積んでいるのではなく、海水をポンプで汲み上げて放水をするらしい。ぶっかけられた船は海水浸しになって沈みやしないかと思うのだが、沈めば火が消えるのでそれはそれで良いということなのかも。摩擦の小さな海面で放水するため、放水中にスクリューを回し後ずさりしないようになっているそうだ。
ハマカモメ
2005年02月15日 横浜市中区(6日撮影)
横浜港のマスコットは間違いなくカモメ。「ハマカモメ」の愛称も頂戴している。市や警察が特に好きなようで、街を歩くと擬人化したハマカモメがポスターで駐車禁止を訴えていたり、ポイ捨て止めようと睨んでいたりする。サッカー・ワールド・カップのときもハマカモメの絵があちこちに出現していた。お菓子にもなったことがある。大判焼きの直径の小さいやつの表面にカモメの絵が焼き入れてあるだけという、とぼけたものだ。新横浜駅で良くみたが、最近あまりみない。
地形図
2005年02月14日 横浜市自宅
使っていた丹沢の大山の地形図がボロボロになってきたので買い直した。さっそく折り畳む。地形図の畳み方にはいろんな流儀があり、個々にこだわりがある。父は6つ折りを好んでいた。自分は、側を裏に折り込んでから12折りにするのを好む。こちらの方がリュックのポケットに刺し込んでおきやすく、すぐにとりだせるから。畳むとほぼ正方形に近くなるのが良いし、隣合った地図を並べて登山道を確認するにもこちらの方が向いている。2年間丹沢に登らなかった。今年は登ろう。