>  トップ >  手ブレ口ブレ >  2025年 >  第25週6月16日から6月22日まで

ネムノキ

ネムノキ(31k)

2025年06月22日 横浜市神奈川区

ネムノキの花を間近で楽しんできた。 下枝を伸ばしたままにしてある木は貴重だ。 寺社や公園に、 めったにない。 ほとんどの木は手の届く高さの枝を落としてしまっている。 今日は風が強い上に、 湿気が少なめで、 暑さをしのぎやすかった。

 

アジサイ

アジサイ(34k)

2025年06月21日 横浜市鶴見区

アジサイの 装飾花が隠してきた両性花が開いているのが丸見えになっていた。 装飾花のガクは連日の夏の暑さで萎れてしまい、 色褪せたり丸まったりしていた。 木陰のアジサイのガクも萎れから逃れておらず、 暑さを木陰でしのぎきれなかったことがわかる。 夏至の今日も晴れ渡った。 昼間の窓の外は、 強烈な日照で、 白飛びしているように見えた。

 

ネジバナ

ネジバナ(18k) 15日撮影

2025年06月20日 横浜市鶴見区(15日撮影)

今週はネジバナの花を存分に楽しめたはずだった。 猛暑さえなければ、 じっくりと見て回れたことだろう。 自宅近くの草薮に生えていたものの中には、 螺旋の下から上まで花が順に開いていくのが早く、 数日で咲き終わったものもあった。

 

ネムノキ

ネムノキ(30k) 15日撮影

2025年06月19日 横浜市鶴見区(15日撮影)

馬場花木園の入口近くにあるネムノキも花を開いていた。 残念ながら、 雄しべがピンと伸び切ってないようだ。 昨日と同じで、 今日も蒸し暑かった。 夜はエアコンをつけっぱなしにしているのだが、 朝晩とも血圧が低め気味で、疲れが簡単に取れなくなっていることを表しているようだ。

 

今泉寺

今泉寺(29k) 14日撮影

2025年06月18日 鎌倉市(14日撮影)

今泉寺の奥に白山神社がある配置から、 今泉寺の参道には白い鳥居が立っている。 その手前のアジサイの植え込みが素敵な味わいを醸し出していた。 花房が寂しくならない程度に、 ほどほどに浮かんでいるのが品良く見えた理由のようだ。昨日に続いて、 今日も暑さが過激だった。

 

トライアンファーター

トライアンファーター(24k) 15日撮影

2025年06月17日 横浜市鶴見区(15日撮影)

ユリの園芸品種の一つであるトライアンファーターが咲いていた。 つぼみはテッポウユリそっくりで、 テッポウユリの花を期待していたので、 肩透かしをくらった。 馬場花木園にはテッポウユリを育てていた年もあったが、 根付かなかったようだ。 シンタカサゴユリも数が減ってしまい、 テッポウユリの系統には居心地が悪い場所みたいだ。

 

ネムノキ

ネムノキ(29k) 15日撮影

2025年06月16日 横浜市港北区(15日撮影)

薄桃色のふわふわが濃い緑の上に現れた。 ネムノキが花を開いた。 鎌倉湖へ向かう途中にあるネムノキも花を拡げていたし、 馬場花木園でも咲いていた。 職場の建物の出入り口にもネムノキがあって、 先週は咲いてなかったのに、 今日は花が開いていた。 今日は青空が心地よく広がり、 夕暮れに富士山がうっすらと見えていた。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan