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ブラフ18番館

ブラフ18番館(34k) 17日撮影

2025年10月26日 横浜市中区(17日撮影)

山手洋館ブラフ18番館の玄関は封鎖してあって飾りを並べるには良い場所だ。 ハロウィンが近づくと、 ここぞとばかりに良い笑顔の橙色の置物が並んで華やかになる。

 

キンモクセイ

キンモクセイ(20k)

2025年10月25日 横浜市港北区

新横浜駅の駐車場のフェンス脇にキンモクセイが植えてある。 小さな木なので、 たくさんの花が目の前に咲いていた。残念ながら、 小雨が降り続けていたので、 香りを楽しむことはできなかった。

 

カイコウズ

カイコウズ(20k) 18日撮影

2025年10月24日 鎌倉市(18日撮影)

カイコウズが季節外れの花を盛んに咲かせていた。 6 月の花の本番の時期と比べても遜色ない咲きっぷりだった。 バラの真似をして、 初夏から梅雨に咲く花を、 秋にもう一度開いてみることにした植物が現れているようだ。

 

タカノツメ

タカノツメ(17k) 18日撮影

2025年10月23日 鎌倉市(18日撮影)

トウガラシの代名詞、タカノツメも実が赤くなっていた。 タカノツメは実を突き上げる。 同じトウガラシでも、 ピーマンやハバネロが実をぶら下げるのとは違っている。 タカノツメはハバネロには負けるものの、 トウガラシの仲間では辛さがきつい方に入る。 世界中で栽培している大抵のトウガラシの仲間はピーマンがそうであるように、 たいして辛くないそうだ。 日本でもピーマン以外に、 甘トウガラシの愛称で様々な種類の辛くないトウガラシが出回っている。

 

ハバネロ

ハバネロ(22k) 18日撮影

2025年10月22日 鎌倉市(18日撮影)

激辛のトウガラシとして名高いハバネロの実ができていた。 ミニチュアのピーマンのような形をしていて、 下へ向いてぶら下がる。 大船フラワーセンターの、 睡蓮の池の西側にトウガラシ畑がある。 ハバネロだけでなく、 数種類のトウガラシに色鮮やかな実ができていて、 綺麗だった。

 

キンモクセイ

キンモクセイ(34k) 19日撮影

2025年10月21日 横浜市中区(19日撮影)

日曜日に、 大さん橋のキンモクセイが花を開いている最中だった。 丸まった感じの花が可愛らしかった。 香りは開きだす前から強く漂うもので、 開いている途中でも甘い香りが満ちていた。

 

キンモクセイ

キンモクセイ(25k)

2025年10月20日 横浜市港北区

キンモクセイの木の濃い緑の間を明るい橙色が埋め尽くすように、 一斉に花を開いた。歩いていると、 次々と花を目立たせている木が目に入ってきた。 昨日、 花が開き始めて、 丸いままだった花も、 今朝はぱっくりと開いていた。 あいにくの小雨がぱらつく朝だったが、 香りは雨に負けずにしっかりと漂わせていた。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan