
睡蓮

2025年11月16日 横浜市神奈川区
白幡池の睡蓮は、 しぶとく花を広げ続けている。 池全体で花は 5 つ以下に減ってきてはいるものの、 なくなってしまう様子がない。 葉も濃い緑のままで水に浮かんでいる。 池の周囲では、 ススキが白い穂を風に揺らしている。 桜と梅はさすがに葉を散らしている。
造花

2025年11月15日 横浜市西区
横浜駅西口の天井に取り付けられた大きな薔薇の造花は花の中に光源が組み込んでありそうだが、 光っているところを見ていない。 見ていた間は、 外からの照明で明るく照らされているだけだった。
ヨコハマイルミナ

2025年11月13日 横浜市西区
日暮れが早くなり、 17時にはすっかり暗くなってしまった街に、 イルミネーションが派手に飾り立てる。 横浜駅西口では、 昨年に続いて、 壁面を埋める LED の輝点と、 映像の投影を組み合わせた演出になっている。 さらに、 高島屋の向こう側にある相鉄の改札口では、 昨年よりも力をいれたイルミネーションになっているらしい。
富士山

2025年11月12日 横浜市港北区
明け方は東空に雲がなく、 久しぶりに日の出がまぶしかった。 これなら富士山も見えていそうだと、 早朝の散歩にでかけたが、 見えてはいたものの、 やや霞んでいた。 それでも冠雪がわかる程度だった。 やや白かったのは西から南にかけてで、 東から北と真上の空はくっきりとした青色だった。
タイワンホトトギス

2025年11月11日 横浜市鶴見区(8日撮影)
入江川せせらぎ道でタイワンホトトギスが花を開き出して少し経たところだったが、 花が少なくて寂しいままだった。 猛暑でタイワンホトトギスの方が元気が良いということはないようだ。 ホトトギス以外では薔薇がポツポツと咲いている程度で、 花が少なめ道だった。 もうじき、 菊が咲けば、 華やかになるだろう。
紅葉

2025年11月10日 横浜市鶴見区(8日撮影)
野菊の花が開く前だというのに、 気が早い紅葉が冬支度を始めていた。 緑と紅が混じりだした初期の段階では、 距離をおいて眺めると葉が不透明な焦げ茶色になっているように見える。 近づいて見ると、 緑と紅がまだらになって、 それぞれは綺麗な色をしている。 紅葉が進んで緑がなくなると、美しく茜色に輝く葉に化ける。 そうなるのはまだ先のことだ。
