
総帆展帆

2025年10月05日 横浜市西区
帆船にっぽん丸が全部の帆を広げた姿を見たかったのだが、 既に帆を畳む作業に入ったところだった。 午前中にでかけた方が良かったみたいだ。 帆を広げたり畳んだりするには、 甲板で鎖を操作する。 大勢が何列にも並んでいて、 号令と同時に動き出して、 それに合わせて三角の帆が甲板に降りていった。
稲刈り

2025年10月04日 茅ヶ崎市(9月24日撮影)
関東平野南部で稲刈りが進んでおり、 近郊の新米が店に並びだした。 先週、 ヒガンバナを見物してきた小出川の流れる谷筋でも、 稲刈りをしている田があった。 横浜でも稲刈りを終えた田を目にするようになった。
ヒガンバナ

2025年10月03日 横浜市神奈川区
白幡池のヒガンバナは他よりも少し遅れて花を開く。 木の影で、 日が当たりにくい場所なのに、 開花が遅いのは不思議だ。 たぶん、池の周囲の地面が温かいからなのだろう。 池ではトンボが飛び回っていた。 アカトンボとシオカラトンボがほとんどだった。
ムラサキシキブ

2025年10月02日 横浜市鶴見区(9月27日撮影)
すぐ近くで紫色に色付いた実をつけているというのに、 小さな花を開いているムラサキシキブがあった。 ムラサキシキブが狂い咲きするのは秋雨前線が雨を降らし終わって秋の気配がやってきてからなので、 今頃に花を開いていても不思議ではないのだろう。 今日は気持ち良い秋晴れになった。 朝は富士山が見えていた。
ヒガンバナ

2025年10月01日 横浜市神奈川区(9月27日撮影)
七島のお稲荷さんのヒガンバナは鳥居の列の中は秋分の頃に咲いていて、 それが萎れてから、 鳥居の外が咲きだした。 同じ敷地の不動さんへ向かう側をシロバナマンジュシャゲとヒガンバナの両方が紅白に飾っていた。
ヒガンバナ

2025年09月30日 横浜市神奈川区(27日撮影)
9月の終わりにヒガンバナの花が増えだした。 南北に走る道路の西側の歩道では、 灌木の植え込みの北側と西側に花が開いていた。南側と東側では、 まだつぼみのままだった。 言い換えると、 同じ植え込みを囲んでいても、 日当たりが悪い側が咲いていて、 良い側の開花はまだだった。
シロバナマンジュシャゲ

2025年09月29日 横浜市港北区(27日撮影)
菊名桜山公園の花壇の裏側に、シロバナマンジュシャゲの花が群れている。 表側からは見えにくく、 裏手に沿う狭い踏みつけ道に進んだら、 眼の前に白い花の塊が飛び込んできた。 今日の通勤電車は朝夕とも混んでいた。 猛暑の間はリモートワークをしていた人たちが、 涼しくなって出社しだしのかもしれない。