
にっぽん丸

2025年09月21日 横浜市西区
帆船にっぽん丸が帆を数ヶ月ぶりに広げた。 猛暑の間は熱中症対策で帆を閉じたままだった。 今日の残暑もきつかったため、 一部の帆だけを開くことになり、 作業時間を短縮していた。 強風が帆を膨らませていた。
大さん橋

2025年09月20日 横浜市中区
大さん橋に客船「ダイヤモンド・プリンセス」と「飛鳥II」が並んだ。 午前中の「ダイヤモンド・プリンセス」への乗船で、大さん橋の乗船フロアに様々な国の人たちが溢れていた。 「飛鳥II」は安全設備の点検で、警報やサイレンを鳴らしながら、 乗務員達がキビキビとデッキで訓練に励んでいた。
飛鳥II

2025年09月19日 横浜市中区
客船「飛鳥II」が大さん橋で休息をとっていた。 乗客のほとんどは下船した様子で、 灯りがついた客室はわずかだった。 デッキにも人の気配がほとんどなかった。 乗員の姿も少なく、 ひっそりしていた。 煙突から白い煙がわずかに上がり続けていた。
シロバナマンジュシャゲ

2025年09月18日 横浜市港北区(15日撮影)
西方寺には、 数種類のシロバナマンジュシャゲが植えてある。 ナツズイセンからヒガンバナの頃まで、 様々な白い花に出会うことができる。 月曜日に咲いていたのは、 ショウキズイセンを真っ白にしたような大ぶりの 花だった。 木陰や建物の影を好んで生えるようだ。
ナツズイセン

2025年09月17日 横浜市港北区(15日撮影)
ナツズイセンが揃って咲いている姿を見にいこうとすると、 汗だくになる時期ということになる。 涼しくなる頃には終わりかけの花ばかりを目にするはめになる。 ツクツクボウシがなく頃に、 コヒガンバナと前後して咲く。
コヒガンバナ

2025年09月16日 横浜市港北区(14日撮影)
本来なら8月末ぐらいに咲く早咲きのヒガンバナは、 コヒガンバナと呼ばれることもある。 種で増えることもできるヒガンバナだが、 ヒガンバナらしい花のコヒガンバナの多くは球根で増やしているものだそうだ。 種から発芽したものは、 在来種のショウキズイセンと交雑したものになりがちだという。 横浜では、 コヒガンバナは、 身近に生えていて珍しくない。
ヒガンバナ

2025年09月15日 横浜市神奈川区(14日撮影)
早咲きのヒガンバナが咲いていた。 ヒガンバナは球根を分けて増やすしかないので、 同じ時期に揃って開花するものだが、 なぜか早咲きする変わり種がある。 8月末に開花することが多かったのだが、 ここ数年の猛暑の夏は9月に入ってから開花している。