
参道

2025年09月28日 横浜市港北区(27日撮影)
菊名神社の参道の両側に屋台が並ぶ。 いつもは閑散とした細道で、 ときおり車が通り、 近所の方がふらりと歩くのに利用する程度だ。 そこが祭りのときは大いに賑わう。 昨日の日暮れ時には、 子供連れもいたが、 大人の方が多かった。 射的でも、 金魚釣りでも、 大人に混じって子供が少し遊んでいる感じだった。
お神輿

2025年09月27日 横浜市港北区
菊名神社のお祭りが盛り上がっていた。 駅前の細い道をお神輿が通っていった。 道幅いっぱいに担ぎ手が広がって、 神社へ向かって進んでいった。 熱中症に配慮する必要がない程度に夕方は涼しくなった。 神輿が向かう参道は両側に屋台が並んで、 屋台の間を埋め尽くして、 祭りを楽しむ人が集まっていた。 神社も階段が人で埋まっていた。
シロバナマンジュシャゲ

2025年09月26日 横浜市神奈川区
ヒガンバナとシロバナマンジュシャゲの花が片倉町の公園で咲き揃う。 ヒガンバナの赤い花の開花が遅れており、 花が少なめなのは他と同じだが、 寂しくないほどに植え込みが赤くなっていた。 白の花も少し遅れているようで、 つぼみが混じっているものの、 赤よりも花が充実していた。
シロバナマンジュシャゲ

2025年09月25日 横浜市鶴見区(23日撮影)
秋分の日の馬場花木園にて。 ヒガンバナは物足りなかった。 シロバナマンジュシャゲも同様で、 花が少なめでお彼岸には間に合ってなかった。 全般で花が少ないためか、 ヒガンバナの花にアリが昇って、 蜜を集めているようだった。 アリの姿が花の影に隠れた瞬間をじっと待っていたら、 蚊がまとわりついてきて、 うっとうしかった。
ヒガンバナ

2025年09月24日 茅ヶ崎市
小出川のヒガンバナ群生地に行ってきた。 藤沢市の慶応大湘南藤沢キャンパス (SFC) から寒川町までの 3 kmに渡って、 茅ヶ崎市との市境の川の河川敷をずっとヒガンバナの花が埋め尽くす素敵な場所だ。 SFC の辺りはずっと前に見物したことがあったので、 今回は寒川町近くをぶらぶらしてきた。 本数がすさまじいため、まだ満開になる前なのに、 赤色で塗りつぶすかのようだった。
ヒガンバナ

2025年09月23日 横浜市神奈川区
ヒガンバナの花が秋分の日に間に合った。 まだつぼみが膨らむ前が多いが、 咲き揃っているところも歩き回って探したら、 数箇所あった。 先週から夜に雨が降りがちだったが、 今日は降らないようだ。 風がひんやりとして、 半袖で歩き回っていても汗をかかなかった。 日が傾いてきたら、 コオロギの音が大きく響いていた。
ショウキズイセン

2025年09月22日 横浜市港北区
ショウキズイセンの黄色の花を楽しみに、 一週間ぶりに西方寺へ入った。 彼岸入りで山門に提灯が下がっていた。 以前は山門の前の法面をショウキズイセンが黄色に染めていたこともあったが、 減ってしまっていた。 鐘つき堂の横のショウキズイセンも減ってしまっているどころか、 花茎の根本から倒れているものもあった。 猛暑に弱いのだろうか。