
富士山

2024年12月29日 横浜市港北区
数日ぶりに富士山を雲が隠さず冠雪が輝いた。 すっきりくっきりといかないのは、 大気に湿り気があるためだろう。 これを撮ってから30分後、 山頂にうっすらと靄がかかっていた。 真冬の寒さが訪れるようになってからも、 乾燥は穏やかだ。 おかげで、 スマートホンの指紋認証がなんとか使えている。
カワセミ

2024年12月28日 横浜市鶴見区
馬場花木園の池でカワセミが魚捕りをしていた。 カワセミがとまっていたのは池の中に突き刺さっている木の細枝だ。 ほとんどの時間は枝にとまったままでじっとしている。 ふと思い出したように、 向きを変える程度だ。 水面下に動きを見つけると、 すいっと浮かび上がってから、 まばたきする間に池の中へと潜っていく。 枝に戻ったときには小魚をくわえている。
客船飛鳥II

2024年12月27日 横浜市中区(26日撮影)
昨日の大さん橋に飛鳥IIが接岸していた。 昨日の 17 時過ぎに、 にっぽん丸に続いて横浜を出て、 南洋クルーズに向かったそうだ。 それにしても、 ドック入りから 1 年が過ぎても、 船体がピカピカのままなのには感心する。 煙突回りの白と赤がまばゆく輝いていた。
客船にっぽん丸

2024年12月26日 横浜市中区
客船にっぽん丸の出港を見物していた。 新港埠頭の客船ターミナルから船が出港していくのを見るのは初めてで、 楽しかった。 まず、 船が横にすべるように移動していく。 このとき、 陸側の方が先に移動していく。 その後、 向きを埠頭に並行にするのかと思っていたら、 斜めのまま前に進み初めて、 ゆっくりと旋回して埠頭から離れていった。
サンタクロース飾り

2024年12月25日 横浜市神奈川区
東横フラワー緑道で、 小サンタクロース飾りを探せ、 という催しがあるわけではない。 案山子風の小さな飾りだ。 毎年、 どこかにある。 立て札の上にひっかけてあった。 丸い提灯形状の頭が目印だ。今年は目立つ場所にあった。 午後から冬休みが始まった。
門松

2024年12月24日 横浜市神奈川区
大口商店街に門松が登場していた。 クリスマス商戦が終わってから門松を飾って正月気分を盛り上げて、 歳末商戦になだれ込んでいこうというのは古い話だ。 高齢化が著しく進む大口地区では、 子供が極端に減った。 クリスマスは子供の催しの扱いだったのだろう。
紅葉

2024年12月23日 川崎市川崎区
平間寺の一角で 2 本の紅葉が色づいていく。冬至を過ぎて、 1 本は見頃になった。 もう 1 本は色づき途上だ。 お寺では、 初詣の準備が進んでいる。 大きな門松が立ち、 おみくじとお守り売り場が何箇所にも設けてある。 屋台が所狭しと並びだした。