横浜中華街は早くも春節を祝う飾り付けになっていた。 通りの頭上にランタンが下がり、 両端に龍の頭と尻尾のランタンを下げて、 龍の飾りになっていた。 足のランタンもあった。 夜になると光るのだろう。 様々な言葉と様々な顔つきの人々が通りでのんびりしていて、 インバウンドの方々が集まっているようだった。
タイワンホトトギス
2024年11月16日 横浜市神奈川区
神奈川区役所の花壇のタイワンホトトギスが花を元気に開いている。 以前は花壇の中央に、 両脇から離れた場所に茂っていた。 今年は枝が花壇の端まで伸びて手近な位置にも花が並んでいた。 ホトトギスの花は、 距離をとって眺めるのと、 至近距離で見るのとでは印象が変わる。 ルーペで見ると、 まるでウミウシの類のような海の生き物のような雰囲気がある。
イチョウ
2024年11月15日 横浜市中区
関内の日本大通りのイチョウ並木の中に、黄色の混じった木があった。 来週に寒波がやってくるそうで、 イチョウの色づきが進みそうだ。 今夜は横浜スタジアムに新型コロナワクチンの任意接種にでかけてみた。 予約時刻よりも早く着いたので周辺をぶらぶらと散策していた。 夜風が心地よい夜だった。
キク
2024年11月13日 川崎市川崎区
平間寺本堂の入口に飾ってある菊の鉢植えへ朝の日差しがあたって花がキラキラしている。 鉢植えは左右に置いてあり、 花が増えたのは片側だけで、 もう一方はのんびりしている。 なかなか花の盛りには至らない。
キク
2024年11月12日 横浜市鶴見区(9日撮影)
菊の花が咲き始めて入江川せせらぎ道に色合いが増えた。 夜が長くなって、 肌寒い日が増えてきた。 今のところ、 どこを歩いても菊の花が目に入るというほどではなくて、 花の盛りはもっと先になりそうだ。 今朝は、 川崎大師から勤め先まで歩く間に汗ばんできた。 朝の通勤で汗をかいたのは久しぶりだった。
干し柿
2024年11月11日 横浜市鶴見区(9日撮影)
柿が実った。 皮を刃物で落とした面が生々しく残っている実が、 干してあった。 水分がたっぷり残っている様子で、 日が浅そうだ。 生柿にしても、 熟した濃厚な柿の味わいにありつけるようになったのは、 ここ半月ぐらいだ。