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皇帝ダリア

皇帝ダリア(37k)

2024年11月24日 横浜市港北区

菊名桜山公園の皇帝ダリアが大きな花を高々と掲げていた。 相変わらず背が高い。 他の場所では元気がない皇帝ダリアが目につきがちだが、 ここでは変わりない姿で育っている。 花には昆虫がしがみついて撮っている間、 離れなかった。

 

冠雪富士山

冠雪富士山(13k)

2024年11月23日 横浜市港北区

昨日の日暮れ時から富士山のシルエットが明瞭になった。 今朝は雲の向こうに霞んでいたが、 昼頃に雲が晴れて白く雪が覆った姿が現れた。 この時期にしては積雪が薄いようだ。 今日は風が厳しく、 向かい風で歩いていると、 目にホコリが飛び込んできて、 痛くなるときがあった。

 

菊花

菊花(32k)

2024年11月22日 鎌倉市

大船フラワセンターにでかけてきた。 菊花展の終わり寸前だったが、 美しい花が多数残っていた。 おそらく、 痛みかけた鉢植えに残っていた花と思われるものを、 水入れに浮かべて飾ってあった。

 

茶の花

茶の花(20k) 16日撮影

2024年11月21日 横浜市神奈川区(16日撮影)

本覚寺の階段の両脇にお茶の花が並んで、 秋の深まりを知らせる。 お茶の花は一つ一つがきままに好きな方向へ開く。 下に向いている花があれば、 上を向いていたり、 横を向いたり。 それが晩秋の冷え込みの中で多種多様な虫を招き入れて受粉を助けてもらうことになっているみたいだ。 明日は急に勤め先がお休みになって、 思いがけず 3 連休が手に入った。

 

ヒイラギ

ヒイラギ(15k) 16日撮影

2024年11月20日 横浜市神奈川区(16日撮影)

反町公園の入口にヒイラギの花の香りが僅かにしていた。 そこに植えてある老木には白いつぼみが下がっていた。 つぼみがたくさんあるのなら、 一つぐらい開いて咲いているのだろう。 葉をひっくり返したりしつつ、 枝の間を見て回ったら、 1箇所に花が咲いていた。 これが香りの元だったのだろう。

 

大菊

大菊(23k)

2024年11月19日 川崎市川崎区

朝は冷え込んだ。 歩いている人々は2種類に分かれた。 腕を大きく振りながら早足で体を温めている運動派。 ポケットに手を突っ込み背中を丸めてとぼとぼと歩く縮こまり派。 他にカイロの助けを借りて普段通りに歩く派があっても良さそうだが見かけなかった。 平間寺の菊花展は、 今週までだ。

 

バラ

バラ(19k) 17日撮影

2024年11月18日 横浜市中区(17日撮影)

山下公園のバラ園にて。 秋のバラが美しく咲いていた。 紫色の花を探してバラの植え込みの間を巡り歩いた。 デジタルカメラは登場から20年以上、 紫色の花を紫色で撮るのが苦手なままだった。 内蔵カメラの性能を売り文句にしたスマートホンの普及が問題解決を強く後押したのだろう、 ようやく紫色を写すのは当たり前になった。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan