松見の線路沿いの公園にヒガンバナと白のショウキズイセンを並べて植えてある。 両方同時に咲いているときに横を通るのは数年に一度で、 今年は当たり年だった。 なぜかヒガンバナの方が先に開いたようだった。 ヒガンバナといえば、 線路のすぐ向こう側の小学校でも咲いていて良さそうだが、 そちらは開花前だった。 日当たりの加減が悪戯したのだろう。
ナミアゲハ
2024年09月28日 横浜市神奈川区
六角橋緑の小径に咲いていたヒガンバナへレンズを向けていると、 ナミアゲハがやってきた。 ヒガンバナに蜜があるのかと首をかしげるものの口吻を伸ばして花に突っ込んでいた。 六角橋から片倉町にかけて、 先週末に比べたら少し花が増えたが、 まだ見頃を迎えていない。
ブラシノキ
2024年09月27日 横浜市神奈川区(22日撮影)
ヒガンバンを探して歩いていて、 代わりに花を開いているブラシノキに出会った。 赤いオシベとメシベが長く伸びる点で、 ヒガンバナとブラシノキは似ている。
ヒガンバナ
2024年09月26日 横浜市神奈川区
七島の石碑の手前のヒガンバナは、 わずか数日で様変わりした。 一昨日、 花の向こうに並んでいたつぼみが全部開いた。 花がひしめきあって咲いていた。 これらを朝日が照らしていたら、 輪をかけて美しかったろうが、 今朝は曇り。 日照はお預けだった。
ヒガンバナ
2024年09月25日 川崎市川崎区
大師公園の茂みの中にヒガンバナの群れがある。 開花は早い方だが、 なかなか咲かず、 今朝、 ようやく花を見ることができた。 例年よりも 10 日ぐらい開花が遅い感じだ。 この調子だと、 公園の周囲の歩道のヒガンバナの花が揃うのは来週になるのだろう。
ヒガンバナ
2024年09月23日 横浜市神奈川区
ヒガンバナの開花が遅れている。 猛暑から抜け出したのが一昨日で、 涼しい日々が始まったばかりなので仕方がないのだろう。毎年、 花だらけになる場所でも、 1本でも咲いていれば良い方だった。 昼の青空の下を汗だくにならずに気持ちよく 1 時間以上歩いたのは 6 月初旬以来だ。 夕方になると、 歩き続けても汗ばむことすらなかった。