早咲きのヒガンバナが咲いた。 草刈りで短くなった草地で、 一本が我が物顔で咲いていた。 最近は、 草刈りしてある場所を見るようになった。 藪蚊が減ってありがたい。
納涼夜店
2024年09月07日 横浜市神奈川区
大口商店街の納涼夜店が1週間延期で開催されていた。 昨日から、 きつい残暑がぶり返しており、 納涼にふさわしい暑い夕方になった。 いつもは人が少なめな商店街の通りが人で埋め尽くされていた。 商店街の店舗の出店と、 町内会の出店に加えて、 近所の高校の出店まであった。
アサガオ
2024年09月06日 川崎市川崎区
平間寺の鶴の池の手すりにアサガオが絡まって花を開いていた。 開いてさっそく花びらに裂け目が入っているのは、 野良アサガオらしい。 カラスの類がいたずらしたのだろう。 久しぶりに暑さが戻った。 涼しい日が続いていたが、 体は猛暑に慣れたままだった。
サルスベリ
2024年09月05日 川崎市川崎区
9月になってサルスベリの開花に調子が出てきた。 夏の花のイメージを持っていたが、 猛暑には合わなかったらしい。 見ている間に、 黄色のおしべに小さな昆虫が次々と体ごと突っ込んで飛び立っていった。 涼しい朝は、 人間も活発になるようだ。 通勤・通学に混じって散歩をしている人々が増えた。
赤マスク
2024年09月04日 川崎市川崎区
平間寺の赤ちゃんを抱えたお地蔵さまは赤いマスクを着けておられる。 お地蔵様のマスクは、 使い捨てマスクではなく、 それぞれのお地蔵様のために作った布マスクで、 汚れたら洗って付け直してと、 手入れの手間が欠かせない。 それを続けている方々には頭が下がる。 ひょっとしたら、 石にマスクも掘ったお地蔵様がどこかで作られて人々を見守っているかもしれない。
六地蔵
2024年09月03日 横浜市神奈川区(2日撮影)
数年間に渡りマスク姿だったお地蔵さんが先週の木曜日からマスクを外している。 お地蔵様のための手縫いのマスクを裁縫して清潔に保つのは手間がかかっていたろう。 これまで、 ご苦労さまでした。
歩道
2024年09月02日 川崎市川崎区
京急大師線の大師橋駅が地上から地下へ変わってから 5 年。 小島新田駅と大師橋駅の間の一部の工事が終わり、 歩行者通路ができた。 狭い道路と線路の間の隙間が通路に仕立ててある。 道路の歩道というには柵が邪魔で行き来が不便なのが欠点だが、 車を気にせずに歩けるようになったのはありがたい。