ジャック・オ・ランタンの模造品カボチャは面長になるようだ。 その方が顔らしく見えるからだろう。 大倉山のハロウィン人形の顔も面長だった。 大倉山では、 今日、 仮装行列をしたそうだ。
ハロウィン列車
2023年10月28日 横浜市港北区
新横浜駅の広場へ出ようとしたら、 テントが並んで混雑していた。 ハロウィン行事で盛り上がっていたようだ。 テントの間をそそくさと通り抜けたら、 ジャック・オ・ランタンを正面に掲げた蒸気機関車風の小ぶりの連接車両が発車準備をしていた。 客車のワゴンには幼児が乗り込んでいた。 仮装している子は少数派だった。
ヒイラギモクセイ
2023年10月27日 横浜市神奈川区(22日撮影)
キンモクセイからヒイラギモクセイへと香りの元が変わった。 横浜や川崎では、 キンモクセイは一戸建ての庭木で、 一本植えしてあることが多い。 対して、 ヒイラギモクセイは集合住宅の生け垣になっていることが多い。 花の香りを楽しむために植えてあるわけではないらしく、 乱暴に剪定して花が申し訳程度に咲いているところが大半だ。
茶の花
2023年10月26日 横浜市神奈川区(22日撮影)
お茶の生け垣に花が数え切れないほど咲いていた。 本覚寺の背を低く仕立ててある生け垣では、 ほとんどは下を向いて咲いており、 しゃがみこんでも花を裏から見ることになる。 たまに横を向いているのだが、 花びらのどこかかが褐色になっているものが大半で、 綺麗な花は珍しい。
平間寺
2023年10月25日 川崎市川崎区
五色の吹き流しが朝日を浴びてゆらりと揺れていた。 平間寺の本堂前広場の両側に吹き流しが並んだ。 今朝は、 ほぼ無風で、 吹き流しは垂れ下がったままだったが、 たまの微風に揺り起こされていた。 本堂の五色の幕は、 吹き流しが動いても、 揺れることすらなかった。
サツキ
2023年10月24日 横浜市港北区(21日撮影)
サツキが花を開いて日光浴をしていた。 ちょっと前まではツツジが咲いていたぐらいだ。 暑さが戻ってきたかと思うと、 肌寒く感じるほど冷えたり、 寒暖の変化が忙しい。 一日の中でも変化が激しく、 日の出の頃は13℃なのが、 日中から夜は25℃に平気で上がる。 植物でなくても、 季節感が混乱してしまう。
キンモクセイ
2023年10月23日 川崎市川崎区
キンモクセイの花が咲く小枝を眺めると、 先端に葉があって、 その内側に花がまとわりついている。 花が葉に隠れてない枝は長い。 木の上側の方が枝が伸びやすいみたいで、 花がびっしりとついている枝は木の上の方が多くなる。 朝が冷えてきて、 そろそろ花の見納めが近づいている木もあれば、 良い感じに咲いている木も残っている。