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キンモクセイ

キンモクセイ(22k)

2023年10月22日 横浜市神奈川区

反町駅の地上の遊歩道に並ぶキンモクセイは木の上側に花が開き、 下は寂しげだった。 手頃な高さに花がまとまって咲いている枝を探し回ってみたのだが、 あまりにも少なすぎた。 花芽が残るように剪定してくれたらありがたいのだが、 花の時期以外の木の形を整えることを優先しているのだろう。 ホトトギスも目当てだったのだけど、 まだ咲いてなかった。

 

キンモクセイ

キンモクセイ(47k)

2023年10月21日 横浜市港北区

横浜のキンモクセイも満開になった。 葉の影に花が泡のように枝にまとわりついている。 葉の方が茂っている様子で、 花は多い割に目立ってなかった。 主役は姿ではなく、 香りのようだった。

 

キンモクセイ

キンモクセイ(24k)

2023年10月20日 川崎市川崎区

今朝、 川崎のキンモクセイが満開になった。 週の初めにたくさんあった蕾が枝を見回しても見えなくなった。 香りは開花が進んでいる途中の方が強かった。 夕方には、 もう散り始めて、 木の下の地面が黄色になりつつあった。

 

蝉の抜け殻

蝉の抜け殻(17k)

2023年10月19日 川崎市川崎区

キンモクセイを見て回っていたところ、 蝉の抜け殻がくっついたまま残っているのを見つけた。 キンモクセイの葉に蝉の抜け殻がついていることが多い。 常緑樹なので、 抜け殻がついた葉が落ちることがなく、 雪が降る頃になっても残っていることがある。

 

バラ

バラ(18k)

2023年10月18日 横浜市神奈川区

横浜ではバラが不動尊にも植えてある。 ヒガンバナと同じ扱いだ。 お稲荷さんの赤鳥居を背景に桃色の花が浮かんでいる。

 

キンモクセイ

キンモクセイ(22k)

2023年10月17日 川崎市川崎区

住宅街の中を進んでいくと、 キンモクセイの香りがリズムを刻んでいく。 強くなっては弱くなり、 弱くなっては強くなる。 庭木に植木鉢へ、 好んで育てているお宅が多い。 公園にもキンモクセイは定番のように植えてある。

 

バラ

バラ(39k) 14日撮影

2023年10月16日 横浜市鶴見区(14日撮影)

バラの花は雨で痛みやすい。 ここのところ開花と秋雨前線が活発になる時期が重なってしまっており、 露地植えに不利なようだ。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan