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ヨウコウザクラ

ヨウコウザクラ(33k)

2023年03月19日 横浜市港北区

ヨウコウザクラが薄紅色の桜らしい色合いの花びらを広げていく。 花びらは細身で、 開ききると、 花びらと花びらの間に隙間が少しできる。 新横浜の鳥山川の堤道の立派な並木は、 散り始めの木と満開間近の木が混じっていた。 新横浜駅は新幹線の利用者と、 昨日開通したばかりの相鉄線と東横線を繋ぐ新線の利用者で、 混んでいた。

 

吹き流し

吹き流し(23k) 17日撮影

2023年03月18日 川崎市川崎区(17日撮影)

御影供まつりが平間寺で本日から始まる。 五色正幕、 幟、 ぼんぼり、 吹き流しと飾り付けが豊富だ。 吹き流しは一昨日の朝には姿がなく、 昨日の朝に登場した。

 

ソメイヨシノ

ソメイヨシノ(19k)

2023年03月17日 川崎市川崎区

ソメイヨシノの花は、 数がわずかな開花直後でも、 咲いているのが一目でわかる。 おもしろいことに、 高速に移動している電車の中からでも、 線路の脇に植えてある木が開花していると、 瞬時に花を見つけ出す。 考えてみたら、 少し離れていても花がわかるのは不思議なことだ。

 

ハクモクレン

ハクモクレン(46k) 11日撮影

2023年03月16日 横浜市港北区(11日撮影)

ハクモクレンの大きな白い花は、 春先の風雨の荒々しさをまざまざと見せつけてくる存在だ。 少しでも折れたり切れたりすると、 傷んだ場所が褐色に染まる。 数日しないうちに、 ほとんどの花びらが無残に傷んでいく。 だからこそ、 開いたばかりで白く艷やかに輝いている花の美しさを讃えたい。

 

多摩川

多摩川(14k)

2023年03月15日 川崎市川崎区

多摩川スカイブリッジができて勤め先から羽田空港が随分身近になった。 多摩川の河口にかかるため、 やたらと長い橋になっており、 歩いて渡るのに不足がない。 夕方は B 滑走路から離陸した航空機がすぐ横を飛んでいく。 それを眺めているだけでも楽しい。 橋を渡ると、 目の前をモノレールが横切っていく。 道路を渡ると、 そこはショッピングモールと第 3 ターミナルだ。

 

ハクモクレン

ハクモクレン(19k) 12日撮影

2023年03月14日 横浜市鶴見区(12日撮影)

ハクモクレンが整った形の花を浮かべていた。 総持寺の木の花は大ぶりだけど、 賑やかに咲かないのが、 ここ数年間の咲き方で、 今年も同じだった。 お寺では、 慎ましさがふさわしいのかもしれない。 通勤の途中で目にしてきたハクモクレンは、 今日は花びらを落としだしていた。 カンヒザクラも散りだした。 オオシマザクラが開花しており、 すぐにも春本番の花の景色になりそうだ。

 

カンヒザクラ

カンヒザクラ(26k) 12日撮影

2023年03月13日 横浜市鶴見区(12日撮影)

総持寺のカワヅザクラが花を落として若葉をまといだすと、 その横にカンヒザクラの緋色の長い生け垣が忽然と現れる。 早いもので境内のオカメザクラは花が散りだしており、 昨日はカンヒザクラの独断場になっていた。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan