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紅梅

紅梅(40k) 23日撮影

2023年02月26日 横浜市神奈川区(23日撮影)

紅梅の枝に並んだ花達が JR 貨物線の高架を見上げている。 花が押し合うように並んだ小枝が、 大きな木の端から端まで伸びまくり、 木が花だらけになっていた。 貨物線を利用して新宿まで相鉄線の旅客列車が走っているものの、 壁と天井で囲まれているため、 こんな見事な梅の木がすぐ横にあることは、 中からはわからないだろう。

 

河津桜

河津桜(34k)

2023年02月25日 横浜市港北区

菊名桜山公園から坂道を下っていく途中に植えてある河津桜は、 下枝が伸び放題で、 花が身近に咲いている。 今日もあいにくの空模様だったが、 ときおり雲の薄いところから日が射していた。 花びらが明るく照らされるのは短時間で終わり、 すぐに暗くなっての繰り返しだった。 午後からどんよりした曇り空に変わり、 気温がだんだんと下がっていった。

 

河津桜

河津桜(40k) 23日撮影

2023年02月24日 横浜市神奈川区(23日撮影)

昨日、 寺尾から馬場にかけて河津桜を尋ねて回ってみたところ、 なぜか日陰の木ばかりが花を揃えていた。 日向の木は開花が遅れているようだ。 そういえば、 京急線の窓から見える鶴見川の堤防の河津桜も花が少ない。 河津桜の花は日当たりが似合い、 日陰では色がくすんで見える。

 

梅(35k)

2023年02月23日 横浜市神奈川区

春うららかな午後がおとずれた。 天満様の階段に途中に、 登った上に、 背後に、 何本もの梅の木が白く花を開いて、 青空の下で日に花びらを輝かせていた。 天満様から見える富士山は霞に隠れてしまっていた。 道中のところどころに植えてある河津桜が花を風に揺らしていた。 昨日までの寒波が嘘だったように、 午後から温かくなっていき、 夕方には背中が汗ばんできた。

 

運河

運河(19k) 18日撮影

2023年02月22日 横浜市神奈川区(18日撮影)

運河の上に伸びる高速道路が横浜駅東口の合流へのカーブを描いている。 その下には駅北口から横浜ベイクォータへと伸びる歩行者専用の橋の線分が伸びていく。 さらにその下に地上の道路の橋が架かっている。

 

枝垂れ梅

枝垂れ梅(32k) 19日撮影

2023年02月21日 横浜市鶴見区(19日撮影)

ソシンロウバイの甘い香りが漂う場所に、 立派な枝垂れ梅が立っている。 さらに向こうの池の横に、 枝垂れ梅がもう1本植えてある。 毎年、 開花する時期が動き回るのだが、 両方が同時に見頃を迎える年の方が多い。 池から鳥の姿が消えて、 通路に並んでいたカメラを支える三脚も消えた。

 

梅(21k)

2023年02月20日 横浜市神奈川区

赤鳥居の列の前に白い梅の花が浮かんだ。 小さな若木が花をたくさん開いている。 今日は昨日ほどの温さではなかったが、 寒さは和らいだままだった。 杉の花粉は目を痒くするほどには飛んでいたみたいだが、 鼻は平気だった。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan