![モミジ モミジ(32k) 10日撮影](50/DS221211.jpg)
モミジ
![モミジ モミジ(32k) 10日撮影](50/DS221211.jpg)
2022年12月11日 横浜市港北区(10日撮影)
菊名池では南から北へとモミジの紅葉が進んでいく。 今は、 北側の岸辺に乗り出している木が紅葉している。 この木の枝ぶりが素敵だ。 イロハモミジの紅葉は木の上から始まり下へと進んでいくため、 木が大きすぎると下が紅葉しているときは、 上に萎れた葉が目立つものだが、 この木は大きさがほど良い。 上から下まで赤く染まる。
富士山
![富士山 富士山(10k)](50/DS221210.jpg)
2022年12月10日 横浜市港北区
富士山の冠雪は下まで成長したり、山頂付近まで後退したりを、 繰り返している。 今は成長中で、 宝永山は岩肌を露出している。宝永山まで雪で覆い尽くされると、 いよいよ冬本番になる。 真上の青空は澄み切っていたのだが、 富士山の方角は少し靄がかかった感じで、 富士山も少し明瞭さを欠いていた。
ネリネ
![ネリネ ネリネ(26k) 4日撮影](50/DS221209.jpg)
2022年12月09日 横浜市神奈川区(4日撮影)
ほのかなピンク色が綺麗なネリネ・アルビベッタの花。 様々なネリネの球根は、 反町のサカタの種に並んでいて、 これも扱っていた覚えがある。 公園の花壇では、 シクラメンの人気が高い。 ネリネは主役というよりもアクセントとして植えてあるようだ。 ヒガンバナと違ってネリネは目立たないため、 意識して花を探さないと見過ごしてしまうことが多い。
ネリネ
![ネリネ ネリネ(32k) 3日撮影](50/DS221208.jpg)
2022年12月08日 横浜市港北区(3日撮影)
ネリネの花には、 冬の日差しが似合う。 ネリネの類の中では花びらがか細いネリネ・インデュラータもそこは同じだ。 花びらが太いネリネ同様に、 日差しで花びらがキラキラと輝いていた。
イチョウ
![イチョウ イチョウ(38k)](50/DS221207.jpg)
2022年12月07日 川崎市川崎区
久しぶりの青空。 イチョウの黄色が日を浴びて絵になった。 昨日までの雨が地面に落とした葉が足元を黄色に塗り上げた。 晴れ渡っていたのは空だけで、 地面近くは湿気が残り、 うっすらと靄がかかっているかのような場所が多かった。
イチョウ
![イチョウ イチョウ(64k) 4日撮影](50/DS221206.jpg)
2022年12月06日 横浜市神奈川区(4日撮影)
本覚寺の 2 本の大イチョウは丘の上から黄色の葉を降り落とし、 丘の下の国道の歩道を染める。 葉だけなら良いのだが、 銀杏の匂いもおまけについてくる。 離れたところから眺めるのが良い木だ。
イチョウ
![イチョウ イチョウ(68k) 4日撮影](50/DS221205.jpg)
2022年12月05日 横浜市神奈川区(4日撮影)
旧東海道沿いの大イチョウ一つが宋興寺にある。 坂道の途中に屹立し、 下から見上げても、 上から横に見てもたいしたものだ。 2本1組で、 一方が黄色に変わりつつあり、 他方は緑色を残していた。 今年だけがそうだというわけではなく、 このイチョウは毎年、 こんなものだ。 2本が同時に黄色に染まっている姿にありつけた年は、 まだない。