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サギ

サギ(45k)

2022年11月06日 横浜市鶴見区

入江川せせらぎ道を歩いていたところ、 頭上をサギがさっと飛び越して通路に着地した。 そのまま歩いて水路に降りて立っているのを追い越して、 目があったところでシャッターを切った。 人を舐めきっていて、 カメラを向けてもまったく気にせずに悠然としていた。

 

モミジ

モミジ(39k)

2022年11月05日 横浜市鶴見区

馬場のモミジに赤色の葉が混じりだした。 緑は緑、 赤は赤で、 明瞭に分かれている。 少し赤色が混じって濁ってしまったような色がない。 色付き初めから赤色が綺麗な年は、 紅葉の盛りも美しいことが多かった。 今年の紅葉には期待できそうだ。

 

トウガラシ

トウガラシ(48k)

2022年11月04日 横浜市神奈川区

青木橋の神奈川駅を出たところにナス科が茂っていて、 花が咲いていたときにトウガラシなのだろうと予想はしていた。 10年以上も答え合わせをしないまま過ぎてしまったのだが、 実がついているところをようやく目にして、 やっぱりトウガラシだったのだと安心できた。 トウガラシは柄を上にぶらさがっているイメージがあるのだが、 成っているときは柄は下で逆さまについている。

 

夕富士

夕富士(17k)

2022年11月03日 横浜市港北区

日の入りが 17 時より早くなった。 雲がなくなって、 富士山と丹沢大山が影絵を夕空の下に作っている。 日の入りの前後で、 時々刻々と影絵の色合いが変化していくのを眺めるのが楽しめる。 富士山は冠雪していて、 日が入った後も夕日を明るく反射し続ける。 大山はすぐに暗い影になる。 富士山が影になると、 またたく間に辺りが暗くなる。

 

吹き流し

吹き流し(20k)

2022年11月02日 川崎市川崎区

平間寺の本殿に向かって吹き流しが並ぶ。 彩度高めの吹き流しは青空が似合う。 並んでいる全部が形良く翻る姿を見てみたいが、 朝の時間つぶしは、 あまりにも短時間すぎた。

 

大菊

大菊(24k)

2022年11月01日 川崎市川崎区

文化の日を控えて、 平間寺の菊花展の花々が大見得を切って咲き誇っていた。 朝はテントの帳が閉じたままで、 端っこの隙間から覗き込んでみる。 かといって、 休日の昼間に見物にでかけても人の垣根ができていて、 ゆっくり眺めることはできないのだろう。

 

サギ

サギ(27k) 30日撮影

2022年10月31日 横浜市鶴見区(30日撮影)

例年であるならば、 入江川せせらぎ道を歩くサギの姿は寒さの前兆の一つのはずだが、 今年はサギが現れる前に寒波がやってきた。 水路の石壁に頭を熱心に突っ込んでいた。 少しは獲物にありつけたのだろうか。 入江川せせらぎ道には、 子供がザリガニ釣りを楽しめるほどに、 ザリガニが増えている。 サギはザリガニを捕食するそうだが、 減らす効果はないみたいだ。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan