歩道のすぐ横にキンモクセイの梢が伸びる場所があるのだが、 歩道の手すりよりも高く伸びないように刈り込みだしてから、 梢近くの花が少なくなってしまった。 接写レンズをカメラに付けてでかけて、 日が当たっている花を撮ろうとしたのだが、 歩道の手すりのすぐ近くで日に当たっている花は、 一箇所しかなかった。
ヒガンバナ
2022年10月01日 横浜市港北区
キンモクセイが香る綱島街道を歩いていると、 保育園の運動会の賑わいが聞こえてきた。 快晴に恵まれて、 盛り上がっていたようだ。 キンモクセイの大木が並ぶ公園にはヒマワリが咲いていた。 そして、 その下に、 白いヒガンバナの群れが陽に花を輝かせていた。
ヒガンバナ
2022年09月30日 横浜市神奈川区
お不動さんのヒガンバナはめっきり数が減った。 今朝、 咲いていた花々が見納めなのだろう。 赤と白の両方が、 ほんの数本、 花を開いていた。 今日は、 涼しさに加えて、 湿度も下がった。 帰りの道を川崎駅まで、 1時間近く早足で歩き続けてみても、 軽く汗が出る程度で済んだ。
キンモクセイ
2022年09月29日 川崎市川崎区
電車の中から花が咲いているキンモクセイの木々が見えだした。 キンモクセイは道路の並木に植えてある場所があるのに対して、 電車の線路際には少ない。 香りを電車が散らしてしまうからなのかもしれないが、 トラックだって似たようなものだと思う。 今日はどんよりした空が一日続いた。 日暮れ前後に小雨というほどでもなく、 傘が必要ないほど軽くぱらりと降っている中を歩いたら、 キンモクセイの香りが何箇所かでしていた。
ヒガンバナ
2022年09月27日 横浜市神奈川区
歩道の植え込みにヒガンバナの大きな束。 紐を回して倒れないように、 しつらえてあったものの、 花の重みで倒れて咲いているものが一つあった。 つぼみが残っているし、 もう少し咲き続けるようだ。 日が暮れると涼しくなった。 帰りに数駅間を1時間近く歩いてみたところ、 軽く汗ばむ程度で済んだ。