石崎川の遊歩道にヒガンバナ目当てで入ってみた。 ここは赤と白の両方が植えてある。 ただ、 どちらかというと、 赤の方が群れていて、 白は少なめな傾向がある。 白といっても、 純白ではなくて黄色が少し混じっている。 ショウキズイセンとの掛け合わせなのだろうなと思っている。
ヒガンバナ
2022年09月17日 横浜市神奈川区
今日の午前中は晴れて、 ヒガンバナの花が輝いていた。 数日の間に、 勢い良く花が開いた場所が多く、 赤も白も数多く咲いていた。 横浜では建物や植木で日が遮られ、 日陰に生えている方が多くなってしまいがちだが、 日向を引き当てた幸運なヒガンバナもある。 日が当たると、 花びらがキラキラと輝いて綺麗だ。
ヒガンバナ
2022年09月16日 横浜市神奈川区
昨日の白に続いて、 今朝の不動尊で赤いヒガンバナが花を広げているところだった。 明日から雨の日々が始まる。 さっさと花を全部広げて短い晴れの間に咲けば良い。 そう思うものの、 ほとんどのヒガンバナの花は単なる飾りで種を作ることはない。 雨の中で咲いて受粉の機会がなくなったとしてもヒガンバナには関係ない。
ヒガンバナ
2022年09月15日 横浜市神奈川区
ヒガンバナが花を開き始めた。 今朝は白色の花が揃って咲いているのを数カ所で目にした。 赤は咲いているところでは咲いているものの、 大半はつぼみのままだ。 両方が咲くはずの不動尊でも、 咲いているのは白だけだった。
ムラサキシキブ
2022年09月14日 横浜市鶴見区(11日撮影)
麗しい紫色に染まったムラサキシキブが増えた。 ついこの前まで花が咲いていたような覚えが残っているので、 紫色の小粒が並んでいるのが不思議に感じる。 今朝は日の出の時刻から発汗が止まらない蒸し暑さだった。 それが、 日の入りの時刻には心地よい涼しさに変わった。 真夏と秋を一日に行き来する気温の激しい振れが、 記憶に妙な歪みを及ぼしているみたいだ。
杉山神社
2022年09月13日 横浜市神奈川区(11日撮影)
六角橋の秋祭りの賑わい場所である杉山神社はひっそりしていた。 土曜日に例大祭の神事をおこない、 他の催しを中止した。 日曜日は人の気配がなくなって、 蝉がないているだけだった。
ヒガンバナ
2022年09月12日 横浜市神奈川区(11日撮影)
土日に見て回った赤と白のヒガンバナは両方ともつぼみが膨らんでいた。 今朝、 川崎で目にしたのも、 先週に咲いていた 1 本を除くと、 他はつぼみばかりだった。 どちらにしても、 後数日で咲きそうだった。 彼岸は少し先だけど、 朝夕、 涼しくなってきた。