菊名池の通路へ向かっているシンタカサゴユリがあった。 通路横の茂みに生えていて、 通路が開けた方になっている。 一方、 池の畔にたくさん咲いていたシンタカサゴユリは、 花びらが落ちてしまった。
サギソウ
2022年08月20日 横浜市鶴見区(14日撮影)
今日は部屋の中で時間が過ぎてしまい、 夕方にでかけようとしたら雨が降っていた。 午前中の晴れている間に馬場花木園のサギソウの様子を見に行けば良かった。 先週はと言えば、 通路から離れた場所にポツリと咲いているのに過ぎなかった。 通路の近くの露地植えの方には、 つぼみの姿すらなかった。
ハス
2022年08月19日 横浜市鶴見区(14日撮影)
猛暑が一段落して、 ハスの葉と花が増えてきた。 馬場花木園のハスは猛暑が苦手みたいだ。 今朝は、 秋のような青空で、 巻雲が尾を引いて浮かんでいた。 風がひんやりとして、 歩くのが苦にならないのが素敵だった。 涼しい朝は、 蝉がおとなしくなるのかと期待していたのに、 大合唱は相変わらずだった。
シンタカサゴユリ
2022年08月18日 横浜市神奈川区
計量検定所の石垣の上にシンタカサゴユリの花が見え隠れしている。 手前に雑草が生えていて、 ユリが生えているのは、その奥。 それでもユリに丈があるため、 花が隠れてしまうことがない。
シンタカサゴユリ
2022年08月17日 横浜市神奈川区(15日撮影)
新子安駅から子安駅へ抜け道のような細い道を辿っていく途中、 たくさんのヒマワリとシンタカサゴユリが歩行者を見守る足洗川の暗渠道を利用した小さな公園を通り抜ける。 ヒマワリもシンタカサゴユリも通り道の方を向いている素敵な場所だ。 入江川の西側には点々と背の低いシンタカサゴユリが生えており、 そこのユリも同じように背が低い。
ヒマワリ
2022年08月16日 横浜市神奈川区
ヒマワリが大通りの車道に向いて咲いていた。 開けた日照に恵まれる向きに花を向ける性質から、 歩道からは花序の背中を見ることになりがちだ。 その点ではシンタカサゴユリも似たようなものだ。 歩行者へ向いて咲いてくれにくいという点で似ている。
シンタカサゴユリ
2022年08月15日 横浜市神奈川区
新子安の公園では、 ヒマワリの花が咲き終わり、 今はシンタカサゴユリの花を蟻が楽しんでいる。 中には 2 メートルほどの背の高いものもあって、 そんな高さの花にも蟻の姿が見えたのには驚いた。 背の低いものから高いものまで、 花びらに紫の筋を持つものから持たないものまで、 様々が狭い公園の中に揃っている。