神奈川宿の熊野神社の夏越し大祓は7月末。 立派な茅の輪が登場するものの、 これはその日限定。 週末におこなわれる年だからといっても、 朝 6 時から 30 ℃に近い暑さでは人が集まらないようだった。
富士山
2022年07月30日 横浜市港北区
今年は、 夏にしては珍しく、 富士山が見える日が多めだ。 しかも、 姿を現すときは、 富士山も大山も稜線が明瞭になる。 富士山が見えているからといって、 大気が乾燥しているわけではない。 横浜は蒸し暑い。
ミンミンゼミ
2022年07月29日 川崎市川崎区
平間寺の石畳の上をミンミンゼミがのっそりと動いていた。 過去に、 ミンミンゼミが舗装の上を歩いているのを何度か見たことがある。 舗装を歩いても、 何か良いことがあるとは思えないのだが、 おもしろい習性だ。 理由はどうであれ、 カメラで撮るには便利だ。
シオカラトンボ
2022年07月28日 横浜市神奈川区(24日撮影)
水のある場所にシオカラトンボが飛び回っている。 白幡池で、 姿を目で追いかけていったら、 ふいといなくなった。 消えていった先を見ると、 石の上に降りていた。 上から見ると、 石の風合いに溶け込んでしまって、 消えたように感じたみたいだ。
オニユリ
2022年07月27日 横浜市神奈川区(24日撮影)
滝の川せせらぎ道の国道までの間にオニユリがもう1箇所咲いていた。 こちらは露地植えで、 まるで雑草みたいに生えまくっている。 やはり、 てっぺんに花が下がり、 終わりが近そうだ。
オニユリ
2022年07月26日 横浜市神奈川区(24日撮影)
滝の川せせらぎ道にオニユリのプランタが置いてあった。 つぼみは残り 1 つ。 長く伸び上がった茎の先に花が端正な姿を誇っていた。 今朝は雨。 雨靴を履いてでかけた。 強い雨の日にしか履かない靴で、 足が慣れていないらしい。 普段とは異なる筋肉の使い方をするらしく、 足に疲れきった感じがまとわりついている。
赤トンボ
2022年07月25日 横浜市港北区(23日撮影)
赤トンボが止まるのはタカサゴユリのつぼみの先。 つぼみは横へ倒れていきながら大きくなっていく。 赤トンボがとまっているつぼみは少し倒れかけている。 ここから長い日数をかけて横向きに倒れていく。 横向きになってから、 白い花を開く。 花が終わってから、 今度は逆に直立へと戻っていく。 直立へと戻ってから実が割れて種子を飛ばす。