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オニユリ

オニユリ(42k)

2022年07月10日 横浜市神奈川区

稲荷神社近くの京急線の土手の脇にあったのは、 コオニユリだったか、 オニユリだったか。 花の見た目がそっくりなので、 記憶がどうしても曖昧になる。 そういうときは、 現物を見るに限る。 ムカゴがついているので、 オニユリだったようだ。

 

オニユリ

オニユリ(32k)

2022年07月09日 横浜市鶴見区

つぼみがダイダイ色になったオニユリが増えてきた。 場所によっては、 花を開いているものも現れた。 この調子なら、 1週間後には見頃になりそうだと期待している。 江川せせらぎ道は、 ザリガニ釣りに興じる親子で賑わっていた。 ザリガニは増えすぎて、 釣っても釣っても獲りきれない様子だ。

 

風鈴

風鈴(12k)

2022年07月08日 川崎市川崎区

風鈴市の時期に川崎大師駅の改札の軒に風鈴が並んでいたものだったが、 今年は、 一個だけに減っている。 川崎大師名物のダルマ風鈴が端っこにぶら下がっている。 しかも、 風鈴のダルマさんはマスクもしなくなった。

 

七夕飾り

七夕飾り(29k)

2022年07月07日 川崎市川崎区

今夜は良く晴れて七夕日和ではあるものの、 街灯りの中では天の川は目に見えない。 代わりにアーケードの白天井から色鮮やかな吹き流しが下がる。 平間寺の近辺の通りに、 子供たちが願い事をしたためた短冊を幟に貼り付けて通りに並べてあった。 幟には笹の絵が描いてあって、 短冊ごと透明な大袋に納めてあった。

 

コオニユリ

コオニユリ(21k) 3日撮影

2022年07月06日 横浜市港北区(3日撮影)

コオニユリのてっぺんの花が開いていた。 下から上へと花が開いていくため、 てっぺんが咲いているということは、 もうじき花が終わることを意味している。 コオニユリが終わると、 次はオニユリが開花して、 これもまた下から上へと順に開花していく。 昨夜も今夜も、 先週の夜の蒸し暑さが嘘のように涼しくなった。 ぐっすり眠れるのがありがたい。

 

笹飾り

笹飾り(22k)

2022年07月05日 川崎市川崎区

平間寺は、 正月に注連飾り、 七夕には笹飾りを供える江戸時代以前の神仏習合の痕跡を今に伝える貴重な場なのかもしれない。 おそらく、 江戸時代には、 笹を七夕に飾る仏寺は珍しくなかったのかもしれない。 ただし、 今のように色とりどりの細工や短冊をきらびやかに飾り立てるのは、 贅沢すぎてやりたくてもできなっただろう。

 

笹飾り

笹飾り(29k)

2022年07月04日 横浜市神奈川区

神ノ木公園の七夕飾りは、 笹の葉が立派だ。 葉の合間に色とりどりの短冊が取り付けてあるのだが、 葉の方が立派すぎて短冊が隠れてしまっている。 葉に負けじと、 きらびやかな吹き流しが取り付けてある。 日暮れ近くの海風がざわざわと葉を騒がせていた。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan