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ネジバナ

ネジバナ(29k)

2022年06月12日 横浜市鶴見区

にわか雷雨が過ぎ去って青空が戻った中、 ネジバナからネジバナへと移動してきた。 ネジバナは咲き始めは、 捻れの調子が狂いがちだ。 そんな様子の姿ばかりだったので、 1週間後に期待したい。

 

洲崎大神例大祭

洲崎大神例大祭(50k)

2022年06月11日 横浜市神奈川区

今年の洲崎大神の例大祭では、 会場の入り口に感染対策のお願いを設けて屋台街が復活した。 会場での買食い禁止をうたっていたものの、 守り切れてないようだった。 マスクを外して人混みの中を歩く良い歳した大人が散見された。 対して、 子供は感染対策の基本が身についているようだった。

 

クサボケ

クサボケ(59k)

2022年06月10日 横浜市神奈川区

木なのだけど、 草のフリをするクサボケ。 本来は背の低い灌木なのだけど、 草刈りが行き届いている場所だと、 茎が地面に潜り込んでしまう。 神ノ木公園の斜面に生えているクサボケが、 まさにそうなっていて、 地面を突き破って花を咲かせる。 差し渡し1メートル四方を越えて地面の中を這っているようだ。

 

ハナショウブ

ハナショウブ(35k) 4日撮影

2022年06月09日 横浜市鶴見区(4日撮影)

ハナショウブが開きだしたのに気がついたのは前の週末のことだった。 馬場花木園のハナショウブも池の周囲にぽっかりと花を浮かべていた。 花が雑草にうずもれていないのには理由があり、 手入れを担当する方々によると、 数が少ない今の時期でも花を楽しんでもらおうと、 花の回りの雑草取りをしてくださったそうだ。

 

タチアオイ

タチアオイ(17k)

2022年06月08日 横浜市鶴見区

タチアオイは青空にも、 曇り空にも、 雨に打たれていても絵になる。 どんな天候でも花の形が崩れないのが持ち味だろう。 梅雨を飾る花として、 横浜ではアジサイの次に数多く植えてある。 クチナシよりも多い。 放置していても花を旺盛に開き、 植える場所を選ばずに育つ丈夫さも気に入られているのだろう。

 

テッポウユリ

テッポウユリ(44k) 4日撮影

2022年06月07日 横浜市神奈川区(4日撮影)

ススキを盾にテッポユリが構えていた。 狙いはカラスかノバトか。 雑草になったテッポウユリはたくましい面構えだ。 あちこちの民家の門先や塀際のプランターに咲いているテッポウユリとは印象がまるで違っていた。 大口界隈はテッポウユリを育てているお宅が多い。 あんなにたくさん育てていると、 飛んでいった種が雑草の中で発芽して野生化しても不思議なことではない。

 

ガクアジサイ

ガクアジサイ(55k) 4日撮影

2022年06月06日 横浜市神奈川区(4日撮影)

ツボミが割れて、 雄しべを伸ばしたガクアジサイがあった。 中には開花する前なのに、 ガクに褐色が入り始めたものもあった。 日差しと暑さでガクが褐色に染まる前に、 梅雨入りが間に合ったみたいだ。 これから夏至間近な強烈な日差しが雲に遮られた日が増えて、 雨も増えていく。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan