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ザクロ

ザクロ(33k)

2022年06月05日 横浜市神奈川区

貨物線の高架の裏手にザクロの木が植えてある。 道路側は下枝が剪定済みで、 花は高い位置に咲いている。 それに対して、 公園側は下まで枝が残って地面すれすれから梢まで花が並んでいる。 花を見て楽しむなら、 日陰であっても公園内の方が良い。

 

イワタバコ

イワタバコ(25k)

2022年06月04日 横浜市鶴見区

馬場花木園のイワタバコの花が見頃になっていた。 そして、 ようやく通路側に向いた花が現れた。 他は全部、 背中か側面を見せているだけだ。 ぜひとも、 来年、 再来年と年数を経て、 通路側に向いて開く花が増えていきますように。

 

クチナシ

クチナシ(17k)

2022年06月03日 横浜市神奈川区

滝の川せせらぎ道を大通りがぶった切る箇所にあるクチナシの植え込みは手入れが行き届いていて、 花が咲くのを楽しみに待つ価値がある。 帰りがけに遠回りして眺めてきたところ、 開花して日を経ていない様子で、 白い花が申し訳程度に並んでいただけだった。 つぼみの方が多かった。 クチナシの花にはアリが入り込んでいるものだが、 暗くなりだした時間帯だったためなのか、 アリの姿がなかった。

 

クチナシ

クチナシ(17k)

2022年06月02日 横浜市神奈川区

六角橋の暗渠道の駐車場脇に生えているクチナシは開花が早い。 クチナシの花は開いたときは白色だけど、 日が経つと黄色に変わっていく。 他のクチナシは、 やっと白い花を開きだしたばかりだというのに、 ここのクチナシは黄色になった花が目立っていた。

 

ザクロ

ザクロ(31k)

2022年06月01日 川崎市川崎区

平間寺のザクロの木の花が少し咲いた後に、 なくなってしまったのが先週末のこと。 でも、 それで終わりではなかった。 今朝、 花がいきなり増えていたのには、 面食らってしまった。 木の下から上まで、 花が開いていた。 橙色のつぼみの数も花に負けていない。 先週末に橙色のつぼみもなかったはずだが、 自分の記憶に自信がなくなってしまった。

 

オカトラノオ

オカトラノオ(29k) 28日撮影

2022年05月31日 横浜市鶴見区(28日撮影)

オカトラノオは花が咲く前、 つぼみが白くなって穂に並んでいる頃が尻尾らしい見た目になる。 花が咲いていくと、 尻尾感が薄れていく。 ありがたいことに、 花は根本から先へ向かって開いていくため、 つぼみが残り続ける。 おかげで、 尻尾らしさを長く楽しむことができる。

 

イワタバコ

イワタバコ(39k) 28日撮影

2022年05月30日 横浜市鶴見区(28日撮影)

イワタバコが紫色のつぼみを、 そっと開いている最中だった。 イワタバコはジメジメして岩の表面が濡れている日陰に育つ。 馬場花木園には、 そんな都合の良い場所がない。 数年前に、 この場所ができたときに数株植えてあったのに、 今は1株を残すだけになった。 最後の 1 株は通路の反対側に向かって花を開く。 今年も相変わらずだ。 花が開いても背後を見るだけで終わりそうだ。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan