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ブラシノキ

ブラシノキ(46k)

2022年05月08日 横浜市神奈川区

日当たりが良さそうな場所に植えてあるブラシノキが連休中に開花した。 日陰に植えてある方は、 つぼみが割れていたものの、 ブラシの形になってなかった。連休中頃でもつぼみが割れる気配がまったくなかったのだが、 日差しに恵まれた日が続いたのが、 開花を促したのかもしれない。

 

ホオノキ

ホオノキ(35k) 4月30日撮影

2022年05月07日 横浜市港北区(4月30日撮影)

毎年、 花を見物しにいくことにしているホオノキは、 つぼみが大半で、 開いている花は 5 つもなかった。 そのうちの一つは散り際で、 花びらがめくれてしまい、 大きなおしべとめしべが良く見えていた。 しばらくして、 もう一度、 この木の横を通ったら、 小さな子がホオノキの葉の一束をハリセンのようにふりまわして遊んでいた。 愉快な遊び方だ。 子供の顔よりもずっと大きな葉が立派なハリセンになっていた。

 

ジギタリス

ジギタリス(42k)

2022年05月06日 横浜市神奈川区

誰がジギタリスをせせらぎ道に植えたのか。 ゴッホの絵に描いてあるとまず思い浮かんで、 名前はその後に思い出した。 欧州では不吉な植物扱いであり、 良く知られた毒草だ。 どこをかじっても中毒の原因になるので、 小さな子供の手の届く場所に無造作に植えるのは避けて欲しい植物の一つだ。 いかにも危険そうな雰囲気を持つ花が開くので、 手を出すことはないとは予想するけれど。

 

鯉のぼり

鯉のぼり(58k)

2022年05月05日 横浜市神奈川区

菅田の鯉のぼりが勢いを取り戻した。 昨年までの感染症対策による抑えを今年は取り払ったようだ。 創作鯉のぼりの新作が増えて、 たくさんの真新しい布の筒が風を受けていた。 菅田道路側に、 市販品と交互に創作鯉のぼりが取り付けてあって、 昨年よりも賑やかな飾りになった。

 

鯉のぼり

鯉のぼり(28k)

2022年05月04日 横浜市神奈川区

晴天に鯉のぼりが踊る。 反町公園の鯉のぼりは、 一昨日も見物にいったのだけど、 ロープに絡まった無残な姿が多かった。 今日は絡まり鯉のぼりが少なめで、 がっかりせずにすんだ。 ここの鯉のぼりは夕方に回収して朝に吊るす手間をかけているらしい。 毎日、 絡まりが解消するのは素晴らしいことだ。

 

鯉のぼり

鯉のぼり(25k)

2022年05月03日 横浜市鶴見区

馬場花木園の鯉のぼりを吊るす場所が池の横の広場だったときは、 ロープに絡まるわ、 梅や桜の枝に絡まるわで、 大変そうだった。 古民家の広場に吊るすようになって、 その手のトラブルから開放されたようだ。 鯉のぼりが安心して身をくねらせていた。

 

ヒメヒオウギ

ヒメヒオウギ(33k)

2022年05月02日 横浜市神奈川区

可愛らしいヒメヒオウギの花が足元を通り過ぎていく。 街中の道路の歩道の端に生えており、 下へ目線を下げておくと、 頻繁に目に止まる。 もちろん、 遊歩道にも多い。 この手の道路脇のヒメヒオウギは栽培しているものではなく、 野生化して自生しているらしい。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan