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フジ

フジ(55k) 23日撮影

2022年04月24日 横浜市鶴見区(23日撮影)

馬場花木園の藤棚が素敵だった。 藤は房の上から下へと開花していき、 やや下側が開花している頃が見栄え良く感じる。 満開の藤の花には、 昆虫が群れているため、 真下に立つと、ブンブンと音がする。 花にとっては昆虫の方が上客なので、 邪魔をしないように少し離れて見物するのが良い。

 

ウコンザクラ

ウコンザクラ(49k)

2022年04月23日 横浜市鶴見区

ウコンザクラの花びらの紅が濃くなっていた。 咲いた直後は紅がなく、 淡い緑色だけだったが、 ゆっくりと日数をかけて花びらの縦真ん中から紅色へ染まっていく。 花びらの縁まで紅色が到達すると間もなく花が落ちる。 今日は暑かった。 長袖ボタンダウンシャツだと汗ばんでしまった。

 

カラスビシャク

カラスビシャク(38k) 16日撮影

2022年04月22日 横浜市鶴見区(16日撮影)

カラスビシャクが立ち始めた。 そうはいっても背景を選べるほどの本数ではない。 黄緑色のカラスビシャクは、 黄緑色の背景の中にうずもれてしまいがちだ。

 

ボタン

ボタン(38k) 16日撮影

2022年04月21日 横浜市鶴見区(16日撮影)

ボタンの花びらを紙のようだと例えている方がいた。 なぜそう感じたのは謎のままだが、 想像してみるに、 花びらの乾いた雰囲気から紙を連想したのだろうか。

 

キリ

キリ(39k) 16日撮影

2022年04月20日 横浜市鶴見区(16日撮影)

桐に花が伸びているのが見えだした。 5月が近づいてきたというのに、 つぼみが疎らで本調子が出てないようだ。

 

エビネ

エビネ(39k) 16日撮影

2022年04月19日 横浜市鶴見区(16日撮影)

馬場花木園のエビネは日陰と日向にそれぞれ植えてある。 エビネは森林の薄暗い木陰に生えている印象を持っているので、 日陰の方が自然な佇まいだと感じた。 土曜日は春まつりとやらを開催していたらしくて、 園内はいつもに増して人が多くなっていたが、 エビネが植えてある陰気な場所にまで来る人は少なくてありがたかったという一面もあった。

 

枝垂れ桜

枝垂れ桜(34k) 16日撮影

2022年04月18日 横浜市港北区(16日撮影)

錦が丘のロータリーの中央を占める枝垂れ桜は、 なぜか日陰側に花が密集して、 南側はまばらになる。 日当たりが良い方角は花よりも若葉を伸ばして光合成にありつこうという魂胆なのかもしれない。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan