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枝垂れ桜

枝垂れ桜(58k) 2日撮影

2022年04月03日 横浜市神奈川区(2日撮影)

大口駅前公園に入る坂道に植えてある枝垂れ桜は開花してから日数が経っているものの、 見応えたっぷりの姿を保っていた。 薄桃色の八重の花がひしめきあって枝からぶら下がる。 公園の広場から真横に木が見えていて、 坂道からは見上げることになる。 八重の花桃も数本植えてあり、 それらも全部が満開になっていた。

 

枝垂れ桜

枝垂れ桜(58k)

2022年04月02日 横浜市神奈川区

白幡池の3本の枝垂れ桜の最後を飾る八重桜が満開になった。 他の2本は白い花で、 こちらは薄桃色。 池の日陰になる場所の間際にあって、 日を浴びて桃色の塊が浮かび上がって豪華な絵巻が出来上がる。 絵になる木なので、 周囲にたくさん人達が集まっていた。 少し離れて望遠で花の塊を切り取ってみた。

 

枝垂れ桜

枝垂れ桜(42k) 3月27日撮影

2022年04月01日 横浜市鶴見区(3月27日撮影)

清楚に花を開いた枝垂れ桜が健功寺の門を飾っている。 木全体で見ても花の数が慎ましく、 満開になっても存在を誇ることがない。 散歩圏内の大きな白い一重の花を開く桜の中で、 この木ほど控えめな咲き方をする木は他にない。

 

ヨウコウ

ヨウコウ(57k) 27日撮影

2022年03月31日 横浜市神奈川区(27日撮影)

ヨウコウが植えてある公園は神奈川区内にもいくつがあるものの、 ヨコハマヒザクラほどには多くはない。 両方共、 カンヒザクラとの交雑種だが、 樹形も花の形も似ているようで違う。 ヨウコウはソメイヨシノの親戚で、 ヨコハマヒザクラはオオシマザクラの親戚。 前者の方が端正。

 

枝垂れ桜

枝垂れ桜(57k) 27日撮影

2022年03月30日 横浜市神奈川区(27日撮影)

松見の八幡に立派な枝垂れ桜がある。 桃色の一重の花が、 まるで八重の花であるかのように、 花びらが押し合って枝を飾りつける。

 

枝垂れ桜

枝垂れ桜(40k) 27日撮影

2022年03月29日 横浜市神奈川区(27日撮影)

東横線が地下に潜る入り口の両側を挟む公園のうち、 一方は枝垂れ桜とヨコハマヒザクラが美しく、 もう一方はソメイヨシノが綺麗だ。 これは枝垂れ桜の方。 純白の花と淡い桃色の花が一つの木の中に混じって咲いている。 花は一重だ。

 

カタクリ

カタクリ(37k) 27日撮影

2022年03月28日 横浜市鶴見区(27日撮影)

カタクリの花が咲いているのを見つけたが、 どれもこれも花びらをまっすぐ伸ばすか、 萎れてしまっているかで、 可愛らしく花びらをくるりと巻いているものが一つもなかった。 花びらの先端が白く萎れているものばかりなので、 花が咲いてから日数が経ってしまっていたのだろう。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan