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梅(31k) 19日撮影

2022年02月20日 横浜市鶴見区(19日撮影)

今日は日照に恵まれなかったので、 昨日の赤門の梅の花からもう一枚。 そのときは風で枝が揺れ続けていた。 花を接写したかったが、 動きが大きくて無理だった。 仕方なく、 花から少し離れて感度を上げて連続合焦で連写した。 めしべの先にピントが合うまで連写を繰り返し、 やっと撮れた 1 枚から花の部分を切り出した。 日差しが雲に遮られるまで粘ったとはいえ、 30年前のレンズと8年前のカメラの組み合わせで、 1 枚撮れただけでもたいしたものだろう。

 

梅(38k)

2022年02月19日 横浜市鶴見区

梅の花の時期に入ったみたいだ。 花を開いた木が目に入るようになってきた。 開いて間もなく、 花が少なくても、 他に花を開いている木がない中で、 梅の白い花が目立っている。 赤門の梅の木も、 一つ離れた曲がり角から、 花が咲いているのがしっかりと視認できた。

 

紅梅

紅梅(41k) 11日撮影

2022年02月18日 横浜市神奈川区(11日撮影)

滝の川の梅並木の開花は紅梅から始まる。 その紅梅にしても、 つぼみが目立ち、 花本番の感じがしなかった。 今週の通勤路と電車内で、 先週までとは違って、 他人との間に距離を開けない人が増えていた。 案の定、 横浜市の新規感染者数が膨らみだしている。

 

霜(35k)

2022年02月17日 川崎市川崎区

表土の下に姿を隠している霜が大半なのに対して、 地面の上に氷が結晶成長していた。 表土の上にできた種結晶に空中から水分子がくっついていったようだ。 湿度が高かったのだろう。 今日は、 真っ白の富士山と、 雪化粧した丹沢山塊が朝から夕方まで見えていた。 朝から夜まで寒風がふき続け、 素晴らしく晴れているというのに、 温かさがまったくない一日だった。

 

白梅

白梅(25k)

2022年02月16日 川崎市川崎区

日清戦争の招魂碑の前に梅の花が並んでいる。 白の一重で、 小梅なのだろうと思いつつ眺めてきた。 朝の7時半ぐらいだと、 まだまだ日差しが弱く、 スマートフォンのカメラではピント合わせが難しいようだ。 花ではなく、 背後の枝や建物にピントが取られてしまって、 花なのかどうかわからない白いにじみになりがちだった。 これは運良く花にピントがあってくれた一枚。

 

紅梅

紅梅(43k) 11日撮影

2022年02月15日 横浜市神奈川区(11日撮影)

見頃になった寒梅に、 手軽に出会えるようになってきた。 八重の寒紅梅の中には、 調子がおかしい木が散見するものの、 他は順調につぼみを膨らませて、 開花している最中のようだ。

 

チェーン

チェーン(25k)

2022年02月14日 川崎市川崎区

平間寺にタイヤにチェーンを装着したホイールローダーが用意してあった。 先週からの雪の予報続きで、 除雪用途なのだろうと思われる。 ただし、 ブレードは通常のものだった。 スノープラウではなかった。 屋台の中には屋根を急角度で立ててあるものもあり、 積雪を警戒していた様子が見て取れた。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan