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ハロウィン飾り

ハロウィン飾り(27k) 24日撮影

2021年10月31日 横浜市港北区(24日撮影)

横浜では、 ハロウィンは小さな子供に楽しんでもらう催しになっている。 だけど、 少子高齢化のため、 小さな子供に毎年集まってもらうのが大変なようだ。 ハロウィン催しを諦めた六角橋ではお年寄りに優しい街の標語を掲げるに至った。 一方、 大倉山は子供が比較的多い印象があって、 こうした催しを続けることが可能なのだろう。

 

ハロウィン飾り

ハロウィン飾り(27k) 24日撮影

2021年10月30日 横浜市港北区(24日撮影)

大きなカボチャの形を模した飾りが据え付けられ、 横の街路樹には蜘蛛の巣やらお化けやらが取り付けてあった。 エルム通りのハロウィン飾りは、 今年も気合が入っている。 感染対策にも力が入っていて、 パレードは今年は中止。 お店がお菓子をふるまう行事も中止だそうだ。 イベントの主役のちびっこ達はワクチン接種ができない低年齢層なので、 やむをえまい。

 

ハロウィン提灯

ハロウィン提灯(27k) 24日撮影

2021年10月29日 横浜市港北区(24日撮影)

横浜名物ハロウィン提灯が六角橋商店街から姿を消したと、 嘆くことなかれ。 大倉山の通りに飾ってある。 雪だるまのように上下に重ねてあるのが奇怪なのだが、 下側も顔なのでキテレツ度合いが増している。 少し残念なことに、 上側のジャック・オー・ランタン風の提灯が白色になっている。 もっとも、 提灯の照明が灯ると、 電球色で薄いながらも橙色を帯びる。

 

ハロウィン飾り

ハロウィン飾り(33k) 23日撮影

2021年10月28日 横浜市神奈川区(23日撮影)

カボチャと言えば皮が濃緑色のものが主流で、 皮が橙色のカボチャはハロウィン専用の扱いになっている。 それは、 連合国軍による接収地が広がっていた横浜でも同じで、 アメリカの風習が身近になったはずなのに、 普段のカボチャの皮の色が橙色になることはなかったようだ。 ハロウィンの飾り付けに、 橙色の皮の本物のカボチャが飾りに使われることも希で、 カボチャの形をした樹脂製や陶器製が多い。

 

お茶の花

お茶の花(33k) 23日撮影

2021年10月27日 横浜市神奈川区(23日撮影)

お茶の木の濃い葉の茂りの中に、 白色と黄色が浮かびだしたのに気がついたのは何週間も前のことだった。 それから、 ずっとお茶の木は花を開き続けている。 咲いている花に混じって萎れた花もだんだんと増えてきた。 実にはまだなっていない。

 

ツワブキ

ツワブキ(48k) 23日撮影

2021年10月26日 横浜市港北区(23日撮影)

富士山が白化粧するとツワブキの花が林の下を黄色く飾りだす。 ツワブキの花の本番は霜が降りだす頃で、 今の時期はいびつだ。 他にも、 初秋から初冬にかけての様々な花が同時に咲いているのだが、 昆虫はツワブキの花がお気に入りのようだ。 蜂やら蝶やら蟻やらが、 蜜を集めている。

 

キンモクセイ

キンモクセイ(27k)

2021年10月25日 川崎市川崎区

朝の時間潰し場所、 平間寺でもキンモクセイが 3 度咲きしている。 香りが僅かなのは、 横浜でも川崎でも同じようだ。 2 度咲きまでは門をくぐったとたんに甘い香りがしたのだけど、 今回は花のすぐ近くでないと香りを感じとれない。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan