菊名の横浜線のフェンス沿いに植えてある皇帝ダリアは、 フェンスにくくりつけて倒れないようにしてある。 道路側に植えてあって、 そのまま上へ伸びてフェンスの上に花が並んでいるのだが、 フェンスの網目を茎が通り抜けて、 線路側に花を開いているものもある。
皇帝ダリア
2021年11月20日 横浜市港北区
菊名池の皇帝ダリアは茎を支柱にくくりつけて倒れないようにしてある。 それでも、 数年前は台風で茎が折れてしまった。 今年の台風はたいしたことがなく、 無事に伸び続けたようだ。 花は咲いているが、 日が当たりにくい場所のうえに、 花のすぐ後ろに木が迫っていて、 花を綺麗に撮るのが難しかった。
皇帝ダリア
2021年11月19日 横浜市港北区(14日撮影)
皇帝ダリアは強風が苦手で、 簡単に倒れてしまったり、 茎が折れてしまう。 どうやら、 背が高く伸びたてっぺんに大きな花がさく図柄は、 本来の姿ではなさそうだ。 支柱なしだと、 茎が地面に倒れた先に、 腰の高さぐらいに茎が再び立ち上がり、 低い位置に花が並ぶものらしい。
緑色
2021年11月18日 横浜市中区(13日撮影)
ブリティッシュ・グリーンの2人乗りの車。 ピカピカに磨き上げてある。 童話に出てくるブリティッシュ・グリーンの車と言えば、 かのナンバー・プレート GEN 11 の 4 人乗りである。 自動車修理工場の裏手で、 がらくたになっていたときでも緑色だった。 買い取ったポット中佐一家のガレージで蘇った後は明るい緑色に戻り、 クロームメッキがきらきらと輝いていたとある。
女神橋
2021年11月17日 横浜市中区(13日撮影)
新港地区から臨港パークへつながる橋が渡れるようになっていた。 この橋は 1 年前に工事が終わって渡れるはずだったのだが、 屋形船が下をくぐれないことが発覚して、 高さ稼ぎの追加工事に入っていた。 それ以来のみなとみらい地区だったので、 渡り初めをしてきた。 女神橋の名称がついているものの、 神々しさは皆無だった。
ゴンドラリフト
2021年11月16日 横浜市中区(13日撮影)
画像を見直すと横浜エア・キャビンの索条は 1 本だった。 土曜日にロープウェイと書いてしまったが、 ゴンドラリフトらしい。 駅から出てくるところを観察していると、 キャビンを索条から自動で切り離す自動循環式になっているのがわかる。 キャビンの空調と LED 照明は蓄電池で動かしている。 ゴンドラリフトは古くから使われてきた手段だけど、 現代の技術で生まれ変わり、 この10年間で新しい都市交通として利用され始めたそうだ。
大菊
2021年11月15日 川崎市川崎区
何週間か前に開いていく途中の姿を撮った花を再び。 先週から開ききって団子状に膨らんでいる。 開き始めから完成形に至るまで半月以上を要したことになる。 その後は、 形を保ったままで日が過ぎている。 細長い筒状の花が重なり合っていて、 中はスカスカの空洞ながら、 それでも最初のつぼみの小ささからは想像ができない大きさだ。