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オシロイバナ

オシロイバナ(47k)

2021年09月05日 横浜市港北区

夜行性の花、 オシロイバナ。 午後 4 時ぐらいに散歩していると、 開いた直後のオシロイバナの花が次々と目に入ってくる。 それぐらいの時間だと、 まだおしべの先端が丸まったままの開いている最中の花もある。 この花のおもしろいのは、 ガクに色がついていてラッパ状に広がっていることだろう。 花びらはない。 花びらのように見えるのはガクだ。

 

ニラ

ニラ(35k)

2021年09月04日 横浜市神奈川区

横浜では、 雑草になったニラが咲いているのを、 8 月半ばから様々な場所で目にするようになる。 野生化したニラはアスファルト舗装の端のような、 他の背の高い雑草が好まないような隙間に生えていることが多くて、 ニラだけがすっくと伸びて小さな白い花を広げている。 ニラを見ていたら、 餃子を食べたくなってきて、 味の素の冷凍餃子を焼いて夕飯に並べた。

 

31系統

31系統(27k) 8月29日撮影

2021年09月03日 横浜市神奈川区(8月29日撮影)

交差点で信号待ちをしていたら、 横浜線の大口駅から 31 系統の市バスが走ってきた。 丸っこくて可愛らしいバスだ。 大口商店街あたりの道を走っているときは小さいと感じるのだが、 白幡の細道で前から迫ってくると大きいと感じるのがおもしろい。 いつ見ても乗客の姿がある。 細道と急坂を辿って、 鋭い角を曲がってと、 運転するのが大変そうな路線を巡る生活の足である。

 

西武鉄道

西武鉄道(27k) 8月29日撮影

2021年09月02日 横浜市神奈川区(8月29日撮影)

西武鉄道の電車が、 東武鉄道とはりあって、 東急東横線の路線を走っている。 西武と東武の電車がすれ違う図はおもしろそうだ。 東横線の何箇所かに張り付いている鉄道撮り人達が撮っているのだろう。 今朝の時間潰しも平間寺の土産物屋街を通ってみたら、 昨日まで吊るしてあった軒先の風鈴がすべて片付いていた。

 

平間寺表参道

平間寺表参道(31k)

2021年09月01日 川崎市川崎区

表参道の土産物街が夏から秋へと装いを変えつつある。 頭上に並んでいた風鈴の形をした飾り付けがなくなっていた。 平間寺の風鈴も片付けてあった。 川崎大師駅の風鈴も同様に姿を消した。 土産物店の軒先の風鈴は今朝はまだ残っていた。 それらもそのうち取り外すのだろう。

 

踏切

踏切(32k) 28日撮影

2021年08月31日 横浜市港北区(28日撮影)

東急東横線に乗り入れている東武鉄道の車両が踏切を通り過ぎていった。 なんでも電車の前に自転車に乗っている人を一緒に撮るのが良いらしい。 それも自転車に乗って走っている外国人さん男性だと最高らしい。 だけど、 ここは横浜下町の妙蓮寺界隈。 ないものねだりになってしまう。

 

睡蓮

睡蓮(24k) 28日撮影

2021年08月30日 横浜市神奈川区(28日撮影)

白幡池の睡蓮は、 夜に花を閉じて眠りについているのはもちろん、 午後には閉じて昼寝に入る。 昼寝からそのまま夜の眠りに続く。 晩年の父が、 気がつくとソファでうたた寝をしていたのを思い出す。 本日は父が長い眠りについた日。 悪疫跋扈により墓前に挨拶に行くのがかなわず。 忌々しい世だ。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan