六角橋商店街には昭和の香りの演出が見え隠れしている。 昭和の商店街と言えば、 万国旗がはためいているところもあった。 ここには万国旗はないが、 ユニオンジャックと三色旗が近距離でぶら下がっている。 お店対決で百年戦争と第2次百年戦争をして盛り上がったりはしてないようだ。
六角橋商店街
2021年08月14日 横浜市神奈川区(9日撮影)
六角橋商店街の夏の飾り付けは、 ヒマワリの黄色の装いだけになった。 確か、 数年前は海水浴を題材にしたものも並んでいた覚えがあるが、 なくなっている。 県下の海水浴場は明後日から閉鎖するらしい。 感染拡大防止のためというが、 そうでなくても盆明けからはクラゲが浮かびだして海水浴には適さなくなるだろう。 市民プールは先週末は開いていたが、 そちらも閉めるのだろうか。
タカサゴユリ
2021年08月13日 横浜市港北区(8日撮影)
タカサゴユリは、 すっくと高く伸び上がって、 無節操に感じるほどの数の花を突き出すものだと決めつけている。 そんな絵に描いたようなタカサゴユリに菊名桜山公園で出会った。 今朝の時差通勤電車は座席が埋まってなかった。 自分も明日から三連休なのだが、 毎日が雨の夏休みになる。
六角橋
2021年08月12日 横浜市神奈川区(9日撮影)
六角橋北町商店街は、 すっかり住宅通りへと変わってしまった。 かっては商店街の途中に交通安全センターがあったのだが、 それもなくなってしまった。 残っている店は数少ない。 自動車は通らず、 人も歩かず。 商店街に必ずといって良いほど立っている、 神奈川県の非常事態宣言中の黄色の幟も見当たらない。 横へ分かれている細道の方が車と人の往来がある。
ホームドア
2021年08月11日 横浜市鶴見区
京急電鉄のホームドアの工場設備感は東急東横線と張り合える。 それなのに京急線だと違和感が薄れるのは下町路線だからだろうか。 朝の 7 時前の電車は空いていて、 座っている人達の間にも空きがある。 時差出勤をする方々は感染予防に気を使うのを当然だと考えるようで、 皆、 マスクをしている。
マツボックリ
2021年08月10日 横浜市港北区(9日撮影)
神奈川区の篠原池から階段を登って篠原園地へ入ると港北区。 区境で出迎えてくれたのは、 数々のマツボックリだった。 焦げ茶の立派なものばかりだった。 強風の落とし物だったようだ。
アブラゼミ
2021年08月09日 横浜市神奈川区
アブラゼミはカメラを近づけても気にせずに鳴き続ける。 ミンミンゼミは人が近づくとすぐに飛び立ってしまう。 距離を置いて望遠レンズを向けるだけでも、 幹の向こう側へと移動していくことがある。 そんなわけで、 アブラゼミの方が撮りやすいはずなのだが、 言い換えると捕まえやすくもあるわけで、 都合の良い高さにとまっているのは子供が少ない場所に限る。