>  トップ >  手ブレ口ブレ >  2021年 >  第34週8月16日から8月22日まで

一之宮社

一之宮社(31k)

2021年08月22日 横浜市神奈川区

夕方の蝉時雨の中、 一之宮社へ参拝してきた。 今年の例大祭も、 ひっそりとしていて、 屋台は一つも出ず、 真新しい大提灯が並んでいるだけだった。 お詣りの前は、 市長選挙の投票。 次々と有権者が訪れていた。 票数が足りずに無効になることはなさそうだ。 ワクチンの副反応は、 今日は打った場所に局所熱が残るだけで済んだ。

 

カノコユリ

カノコユリ(34k)

2021年08月21日 横浜市港北区

そろそろワクチン接種から24時間という頃に体温が 36.6℃の平熱だったので、 副反応による熱発はなさそうと、 桜山公園まで歩いてきた。 驚いたことにカノコユリが花を開いていた。 いったい何週間咲き続けるつもりなのだろうか。 家に戻って数時間。 先程、 火照っていることに感づいたら、 37.9 ℃だった。 体温が高くなっているだけで、 喉も鼻も通常、 頭痛なく怠さ辛さがない。 不思議な体験だ。

 

ドクカラカサダケ

ドクカラカサダケ(34k)

2021年08月20日 横浜市神奈川区

公園の草むらの中に、 ドクカラカサダケだと思われるキノコが生えていた。 緑の中に、 ポツンと一つ白っぽい大きなキノコが生えていて、 すごく目立っていた。 カラカサダケもそうだが、 柄の途中に形の良い襟がついている。 今日、 2 度目の職域接種が終わった。 会場は東京駅近く。 東京駅は、 混雑するほどではないものの横浜駅や川崎駅よりも人が多い感じだった。

 

サギソウ

サギソウ(27k) 16日撮影

2021年08月19日 横浜市鶴見区(16日撮影)

サギソウの花が萎れだすと、 まず、 花びらに透明な場所が現れる。 つまり、 白色が抜けた場所が生じる。 その後、 翼の先から褐色になっていく。 褐色になる前の、 色が抜けただけの段階には、 ガラス細工のような美しさがある。

 

サギソウ

サギソウ(27k) 16日撮影

2021年08月18日 横浜市鶴見区(16日撮影)

雨の中のサギソウの花。 馬場花木園のサギソウは、 予想よりも早く開花したようで、 萎れかけていた。 そこのサギソウは丹念に育ててある。 毎年のことながら、 誰も周囲にいないことを良いことに、 じっくりと眺めることができた。

 

曇り空

曇り空(18k)

2021年08月17日 川崎市川崎区

出勤中に雨は降らなかったが、 空はどんよりとしていた。 朝の電車は相変わらず空いていた。 いつもの時間潰しに平間寺に入ると、 静かだった。 蝉がまったくないてなかった。 代わりに、 コオロギのか細い音と、 ときおり風鈴が音を立てているだけだった。 夕に蒸し暑さが戻った。 羽田空港からの直通急行の中に大きな鞄がいくつも見えていた。

 

アサガオ

アサガオ(23k)

2021年08月16日 横浜市鶴見区

日中薄暗く、 始終涼しかった。 アサガオにとっては、 ずっと明け方のままのような昼間だったのだろう。 夕刻に花が咲いているアサガオが多かった。 ただし、 花が開いてから何時間も経っていたみたいで、 花のどこかしらが傷んでいた。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan