混雑を避けて参拝をしていたのは初詣もそうだった。 茅の輪くぐりでも同じように日をずらして参拝しに、 数名の方々が間をおきながらやってきた。 手水場は相変わらず使用できず、 拝殿の鈴尾に至ってはついに取り外されてしまった。
アジサイ
2021年06月26日 横浜市神奈川区
豊顕寺市民の森のアジサイは、 ほど良い色合いを残していた。 北向き斜面で日当たりに恵まれていないことが幸いしたのだろう。 街中のアジサイは既に色褪せが始まっていて、 脱色が進んで白っぽくなっていれば良い方だ。 褐色になって萎れてしまったものも出始めた。
ネジバナ
2021年06月25日 横浜市港北区
篠原八幡の手水鉢の横の雑草に混じってネジバナが風に揺れていた。 ただし、 そこのネジバナにはネジレがなくなり櫛型になっているものや、 ネジレが強すぎて花茎ごと曲がりくねってしまっているものがある。 すっと伸びて綺麗に捻れているのは数本ぐらいしかない。
ナツメ
2021年06月23日 川崎市川崎区(20日撮影)
平間寺にはナツメの木が植えてある。 薬用なのか、 仏具の木材用なのか、 それとも単なる鑑賞用なのか。 花はたくさん咲くものの、 小さい上に緑色で目立たない。 実は赤くて綺麗だ。 実を乾燥したものは、 横浜では中華街の食材屋で買うのが安い。 ナツメの枝には棘があるはずだが、 この木では気が付かなかった。
ネジバナ
2021年06月22日 横浜市鶴見区(20日撮影)
これは茶室の芝生の端に生えていたもの。 馬場花木園の通路のすぐ横に形良く捻れているネジバナが咲いていてくれたのが嬉しい。 芝刈りの後だったおかげで、 ネジバナの背後がすっきりしていた。 今朝の時間潰しで、 平間寺にネジバナが生えている場所を見つけたが、 数本は花が終わり、 残り一本も数日で花が終わりそうだった。
七夕飾り
2021年06月21日 川崎市川崎区
電車の中から七夕の吊るし飾りが見えていたため、 夕方、 眺めてきた。 外のアーケードには電車から見えていた一箇所だけに飾ってあるだけだった。 銀柳街のアーケード通りに入れば、 もっと吊るしてあったのかもしれないが、 人が多く感じて避けた。