>  トップ >  手ブレ口ブレ >  2021年 >  第06週2月1日から2月7日まで

河津桜

河津桜(18k)

2021年02月07日 横浜市港北区

杉花粉を警戒しながら小机城裏手の鶴見川堤防まで遠足してきた。 今日は風向きが良かったようで、 花粉を気にしないで済んだ。 数日ぶりに目が痒くなることはなかった。 目的地は河津桜の並木が綺麗な場所だ。 開花はしているものの、 花が少なく、 物足りなさがあった。 つぼみは多く、 満開になったら、 さぞかし綺麗になるのだろう。

 

白梅

白梅(18k)

2021年02月06日 横浜市港北区

連勝寺の一重の白梅は開花が早い部類に属する。 いつもの年だと、 花に気がついたときは、 散り終わる頃合いが多かった。 今年は門前を通るときに咲いているかどうかを意識して気をつけてみた。 そして、 今日、 開花しているのに気がついた。 この木の開花時期は予想していたよりも早かった。

 

白梅

白梅(18k)

2021年02月05日 横浜市港北区

新横浜駅の新幹線ホームを裏手から道路越しに眺める位置に梅の並木がある。 白梅と紅梅が植えてある。 八重の白梅が見頃を迎え、 紅梅が遅れて花を増やしている最中だった。 目の前の新幹線の下りのホームには人の姿がなかった。

 

マンサク

マンサク(18k)

2021年02月04日 横浜市鶴見区

馬場花木園のマンサクに花が開いていた。 花の多さがたいしたもので、 黄色で細長い花びらが枝を華やかに飾り立てていた。 マンサクの花は 1 箇所につき 3 つの花が寄り添って咲く。 花ごとに花びらを 4 本伸ばすので、 1 箇所から 12 本の花びらが伸びる勘定になる。 賑やかに見えるのは、 本数が多いからなのだろう。

 

ツクシ

ツクシ(18k)

2021年02月03日 横浜市神奈川区

東横線の土手に春の陽気が満ちていた。 暖かな日差しに照らされて、 ツクシが立ち並んでいた。 ここはツクシがいち早く生える場所ではあるけれど、 2月の始まりに生えるなんてことはなかったことだ。 春を先取りするとしても、 いくらなんでも早すぎる。 と目を疑っていたら、 数日後に春一番がふくとやら。

 

寒白梅

寒白梅(18k)

2021年02月02日 横浜市神奈川区

寒梅の花の時期が始まった。 出し惜しみなく開けるつぼみを開き切っていると言わんばかりの梅の木がある。 これから開いていくぞと宣言するかのようにつぼみを膨らませている梅の木もある。 そこに待ってましたとばかりにメジロがやってきていた。

 

坂道

坂道(18k)

2021年02月01日 横浜市神奈川区

綱島街道の途中から分かれて大口へと降りていく長くて緩い坂道の西側の歩道が開通した。 地下高速道路工事の期間中、 この歩道は利用できなかった。 再び歩けるようになっていたことに気がついたのは最近のことだ。 今日、 何年かぶりに歩いてみた。 以前は陰気な竹林の中を通っていたのが、 開放感あふれる道に様変わりしていた。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan