>  トップ >  手ブレ口ブレ >  2020年 >  第50週12月7日から12月13日まで

皇帝ダリア

皇帝ダリア(18k)

2020年12月13日 横浜市港北区

菊名桜山公園の皇帝ダリア花壇で、 つぼみの数が減ってきた。 昆虫が花にとまって、 蜜を吸うと、 花びらに穴が空いているものだが、 それもなくなった。 これからも初霜まで、 花は開き続けるのだろうけど、 今年は、 花の数は少ないまま過ぎていくようだ。

 

皇帝ダリア

皇帝ダリア(18k)

2020年12月12日 横浜市神奈川区

横浜で日が暮れるのが一番早い時期は12月の始め。 そんな時期に皇帝ダリアの花が増える。 それならば、 暗くなってから撮れば良さそうだと考えてしまうのだが、 残念なことに夜に暗くなる場所でないと蕾ができない。 街路灯が照らしている場所に植えてあると、 蕾ができないまま冬を迎えて萎れてしまう。

 

馬場花木園

馬場花木園(18k) 6日撮影

2020年12月11日 横浜市鶴見区(6日撮影)

馬場花木園の正門をくぐり、 左手の一段高くなっている一角に数本のモミジが植えてある。 そのうちの一本に、 日光が葉を通り抜けて、 紅く輝いていた。 日照が弱くても、 透過光には美しく紅く輝いてみせる。

 

馬場花木園

馬場花木園(18k) 6日撮影

2020年12月10日 横浜市鶴見区(6日撮影)

馬場花木園の正門の外で、 一本のモミジの木が赤い葉を日に輝かせている。 冬至寸前では昼間でも日差しが弱い。 直射日光でもない限り、 順光で紅葉を輝かせるのに足りない。 この木の前は駐車スペースで日照を遮るものがないので、 理想どおりの日差しが紅葉に当たってくれる。

 

健功寺

健功寺(18k) 6日撮影

2020年12月09日 横浜市鶴見区(6日撮影)

健功寺の門をくぐると、 モミジの大木が葉を風に揺らしていた。 この木は、 緑から茜へと色が変化している最中だった。 ところで、 葉の赤変は枝の先から進んでいく。 そこを狙って望遠で切り取ると、 良い感じに紅葉しているかのように装うことができる。

 

健功寺

健功寺(18k) 6日撮影

2020年12月08日 横浜市鶴見区(6日撮影)

モミジの紅葉が綺麗な場所が散歩圏内に増えてきた。 健功寺のモミジに良い感じに紅く染まった木があった。 門前の駐車場の脇の木々で、 紅くなりだしてから 2 週間近く経って、 やっと下の枝が緑から赤に変わった。 一方で、 門の横と内側にあるモミジの大木は、 紅くなりかけだった。

 

干し柿

干し柿(18k) 6日撮影

2020年12月07日 横浜市鶴見区(6日撮影)

4週間を経て、 干し柿が半分ぐらいの大きさに縮んでいた。 今年は柿の実の当たり年だったみたいで、 たわわに実をぶらさげた木を散歩の途中、 いろんな場所で目にしてきた。 今も、 葉を落として、 枝に実が大量にぶらさげている柿があちこちにある。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan