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ヒガンバナ

ヒガンバナ(18k)

2020年09月27日 横浜市神奈川区

ヒガンバナの花が開き出した。 1 週間前に撮ったシロヒガンバナの咲いている所にはヒガンバナも混ざっている。 つぼみばかりで、 開いている赤は数本だったが、 紅白の両方の花が揃った。 今日は秋の空模様。 曇り空で朝が始まり、 15時ぐらいから青空が広がり、 夜になって雨が降り出しと、 変化していった。

 

カラスビシャク

カラスビシャク(18k) 21日撮影

2020年09月26日 横浜市神奈川区(21日撮影)

三ツ沢せせらぎ道は草刈りした後だった。 草刈り前は下草が茂って、 陰気だったが、 すっきりと風通しが良くなって、 どことなく明るくなっていた。 そんな土手に、 ひょろりと 1 本、 カラスビシャクが伸びていた。 今日の昼間は小雨が降り続け、 カメラをカバンから出す気になれなかった。 近所をぶらりと見て回ったら、 咲いているヒガンバナはまだ少なかった。

 

クチナシ

クチナシ(18k) 21日撮影

2020年09月25日 横浜市神奈川区(21日撮影)

まさか、 秋になって形良く咲いているクチナシの花にお目にかかれるとは。 クチナシの花の本番である梅雨に、 クチナシの花を撮る機会を逃してしまっていたため、 ありがたい話しだ。 どちらかと言えば、 八重の方が狂い咲きしている傾向が高い。 一重は珍しい。

 

ハナマキ

ハナマキ(18k) 21日撮影

2020年09月24日 横浜市神奈川区(21日撮影)

ブラシノキは 5 月に咲く品種が横浜では好まれる傾向があるが、 品種によっては初夏から秋にかけていろんな時期に咲く。 秋分の頃に咲く木も数カ所に植えてあって、 ブラシが小ぶりになる。 5 月に咲くのは、 クリーンエースを泡立てて大きなビーカーをガシガシ洗うのに向いてそうだが、 この時期に咲くのは、 細めのメスシリンダーを洗うのに良さそうだ。

 

ショウキズイセン

ショウキズイセン(18k) 19日撮影

2020年09月23日 横浜市港北区(19日撮影)

西方寺の門前の階段の両側はショウキズイセンが黄色が彩るはずなのだが、 つぼみが並んでいるだけで、 花はすくなった。 それでも、 参道のヒガンバナよりかは花は多かった。

 

ヒガンバナ

ヒガンバナ(18k) 19日撮影

2020年09月22日 横浜市港北区(19日撮影)

土曜日の西方寺参道の両側をヒガンバナの閉じたつぼみが飾っていた。 花が開いているのを数えるには両手があれば十分だった。 それでも花茎が伸びて、 ヒガンバナの存在を見て取れるだけでもマシだろう。 今日は、 お墓参りの方々が増えていそうで、 密を避けて出向かなかった。 密はヒガンバナの花にまかせたい。

 

シロヒガンバナ

シロヒガンバナ(18k)

2020年09月21日 横浜市神奈川区

白いヒガンバナは赤いものよりも先に花を開きだす。 今日、 歩いて見て回った範囲では、 白ですら花茎が大半で、 赤は花茎すら伸びていない場所が多かった。 昨年は秋分の次の週末に赤が見頃になったが、 今年は、 もっと先になりそうだ。 六角橋の小路は、 白も赤も両方とも植えてあるのだが、 白がようやく咲きだしたところだった。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan