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アサガオ

アサガオ(18k)

2020年09月13日 横浜市鶴見区

昼過ぎても、 アサガオの花が開いたままだった。 それも一箇所だけでなかった。 朝から曇り空が続いたおかげかもしれない。 加えて、 夜から気温がほど良く下がったことも関係があるのだろう。 過ごしやすくなって、 せせらぎ道でアメリカザリガニ捕りに興じる親子連れの姿が増えていた。

 

菊名神社

菊名神社(18k)

2020年09月12日 横浜市港北区

提灯が菊名駅から菊名神社まで並んでいた。 お祭りは1週間後と掲示してあった。 ただし、 一般の立場では、 お祭りを味わうのは提灯の連なりを眺めるだけだ。 屋台街は中止。 お神輿は中止。 子供神輿は中止。 神社へのお詣りも中止。 中止の文字がお祭りの案内に並んでいた。

 

都営浅草線

都営浅草線(18k)

2020年09月11日 横浜市神奈川区

京急線の列車の基本の配色は、 赤に塗った中に横に白帯が走る姿である。 だいたいの列車は、 この配色になっている。 そんな路線に相互乗り入れしている列車が走ると場違い感が漂うばかりだったが、 浅草線の新しい車両は溶け込んでいる。 京急の所有車両ではない配色なのは明らかだけど、 違和感がない。

 

むかご

むかご(18k) 5日撮影

2020年09月10日 横浜市鶴見区(5日撮影)

馬場花木園の入り口近くに置いてある鉢は、 いつのまにかカラスビシャクを育てているかのようになってしまっている。 一抱えもある表面にはカラスビシャクの葉が並んで、 今だに仏炎苞が立っている。 葉には、 むかごがついていて、 これが落ちてさらに増えていく。

 

栗のイガ

栗のイガ(18k) 5日撮影

2020年09月09日 横浜市鶴見区(5日撮影)

茶色のトゲで包まれた栗のイガが落ちていた。 イガは立派であった。 入っている実は痩せて貧相だった。 馬場花木園の栗の木は、 花の前に枝を落としてすっきりした。 おどろおどろしく花が乱れることもなかった。 イガの数も減ったはずで、 木の下に転がっているのは数個にすぎなかった。

 

ハギ

ハギ(18k) 5日撮影

2020年09月08日 横浜市鶴見区(5日撮影)

ハギの花よ来い。 朝晩が涼しくないわけだ。 ハギの花が少なくて寂しい。 空に巻雲が見えだしたので、 太平洋高気圧は勢いをおさめているようだ。 連日の猛暑はまもなく終わりそうだ。 ハギに花が増えるのはそれからなのだろう。

 

ユキワリソウ

ユキワリソウ(18k) 5日撮影

2020年09月07日 横浜市鶴見区(5日撮影)

花が咲いている最中に実が膨らんでぶらさがる。 珍妙な姿である。 もっとも、 花も実も小さくて、 ぱっと見て目に入るのは白い葉である。 かき氷のミゾレよろしく、 猛暑の時期に白いものを見ると雪を思い浮かべて涼を求めてしまうのは仕方があるまい。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan