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ヒマワリ

ヒマワリ(18k) 1日撮影

2020年08月02日 横浜市神奈川区(1日撮影)

大口駅西改札口のロータリーに植えてあるヒマワリは立派だ。 大きな花序が隣り合って並んでいる。 背が高すぎることはなく、 それだけに花の大きさが立派さを演じる理由になっている。 ドラッグストアで箱入りマスクの特需が再発している。 感染拡大の報道に反応して買う人が増えているのか、 はたまた、 転売禁止令が解除になったことから転売目的で買い占めている人がいるのか。

 

ヒマワリ

ヒマワリ(18k)

2020年08月01日 横浜市神奈川区

ヒマワリが梅雨明けを喜んでいるようだった。 大口駅の近くには、 立派なヒマワリが数カ所に植えてある。 このヒマワリは、 背の高さが立派だ。 公園の中の階段下の広場の花壇から上の草原まで伸び上がって、 大きな花序の中に花が開きつつあるところだった。 回りの木々からは蝉の大合唱が耳鳴りをおこさんばかりに響いていた。

 

オニユリ

オニユリ(18k) 25日撮影

2020年07月31日 横浜市神奈川区(25日撮影)

松見町の谷の北斜面にある公園の階段の横の雑草の中にオニユリが何本も株が分かれて増えている。 雑草と混じり合って茎を伸ばして雑草の葉の下に花を開いていた。 そのため、 見栄えとは無縁な姿をしているのだが、 中には花を優雅に下げているものもあった。

 

カノコユリ

カノコユリ(18k) 25日撮影

2020年07月30日 横浜市港北区(25日撮影)

菊名桜山公園で、 カノコユリがオニユリから花のバトンを受け取って、 そろりそろりと花を開いていた。 本数が多いため、 やがて花が揃って迫力のある咲きっぷりを見せてくれるのだろう。 今日は朝夕の両方とも雨が降らなかった。 蝉の音が毎日続いていることだし、 いくらなんでも、 そろそろ梅雨が開けるのだろう。

 

藤の花

藤の花(18k) 24日撮影

2020年07月29日 横浜市港北区(24日撮影)

梅雨の終わりが近づくと狂い咲きしている藤を目にすることがある。 花が少なすぎて気が付かないこともあるが、 藤棚の場合は花が地面に落ちていて、 狂い咲きしていることに気がつく。 見上げて探してみると、 葉の合間に、 つつましげに紫色の花が見えている。

 

アルミ缶風車

アルミ缶風車(18k) 23日撮影

2020年07月28日 横浜市神奈川区(23日撮影)

アルミ缶から細工して作られた風車には、 いろんな形のものが試みられている。 7年ほど前に、 一本のアルミ缶の側面に弓状に切り込みをたくさん切り入れて、 外に提灯のように膨らませたものが流行った。 ウェブの検索結果によると、 ここ数年間でもこのタイプを紹介している方々がいるようだ。 屋外でも、 何箇所かに吊るしてあるのを今でも見かける。 これを気に入っている人が残っているらしい。

 

手水舎

手水舎(18k)

2020年07月27日 横浜市港北区

何ヶ月も感染拡大防止のため水が抜いてあった篠原八幡の手水舎に水が張ってあった。 柄杓も復活して並んでいた。 日常に少し戻っていてうれしい。 鈴緒は相変わらず柱にくくりつけてあって、 使えなかった。 元の通りに戻るには、 まだ早いようだ。 金曜日の朝から使えなくなっていた自宅の電話が復活した。 インターネット接続も調子よく利用できている。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan